TOP > 活動日記 > 2007年06月

2007年06月

新宿街頭活動&オーマイニュース生中継 [ 2007年06月30日 ]

今日は新宿駅前で街頭活動。
shinjuku1.JPG
鳩山さんや他の候補者の方も参加して、賑やかでした。

夕方からはオーマイニュースの【生中継】参院選立候補者による「居酒屋激論ライブ」!!に参加。
http://www.ohmynews.co.jp/

これから事務所で明日の打ち合わせです。多くの方のご参加をお待ちしております。

○7月1日(日) 【Try & Win!〜尾辻かな子 ラストスパート!!〜】
 開場:17時半 開演:18時
 会場:MARZ(新宿歌舞伎町) http://www.marz.jp/
 前売2,500円 当日3,000円(1ドリンク付)

 出演(順不同、敬称略) 尾辻かな子
 SHOW:ブルボンヌ/エスムラルダ/カルメン・スワロフスキー
 LIVE:ab with HGM/NOBBY/SPEEDER 他、スペシャルゲスト登場!
 司会:G.O.Revolution/カケジク
 主催:尾辻かな子とレインボーネットワーク

ページの先頭に戻る

大阪で街頭活動 [ 2007年06月28日 ]

大阪で街頭活動を行ってきました。
25日は昼に大阪駅前、26日は朝に栂・美木多駅、夕方に堺東駅、27日は朝に堺駅、昼に難波駅。
多くの方にご声援を頂き、エネルギーをもらいました!
%8D%E4.jpg

ページの先頭に戻る

法政大学で講演 [ 2007年06月22日 ]

法政大学でゲストスピーカーをしてきました。熱心に聴いていただき嬉しかったです。

ページの先頭に戻る

日本外国特派員協会でスピーチ [ 2007年06月20日 ]

今日は朝から堺市・光明池駅で街頭活動。温かい声をかけていただいた皆さま、ボランティアで手伝って頂いた皆さま、本当にありがとうございました!

その後東京へ。15時から16時まで、日本外国特派員協会でスピーチの機会を頂きました。

国政へのチャレンジに関して、その背景や今後の方針等をお話してきました。

ページの先頭に戻る

政務調査費の自主返還について   [ 2007年06月16日 ]

○金曜日に外部監査人より、平成16年度、平成17年度支給分の政務調査費についての監査報告書が出されました。私の政務調査費についても、一部目的外支出であるという指摘がありました。

○私としましては、平成13年4月に大阪府議会事務局より出された政務調査費のしおり、平成13年10月16日付けの全国都道府県議長会が示した「政務調査費の使途の基本的な考え方について」に沿って、適正支出であると認識し、政務調査費を使いました。しかしながら本年4月の府議会で私も賛成し、委託した外部監査人より出た基準によると、支給を受けた個人分の政務調査費1176万円(平成16年度、17年度合計)のうち一部41万7504円(インターンシップ派遣事業年会費、駐車場1/2按分分等)が目的外支出であるとの判断がなされました。

○今回の監査基準については、議会内でも議論があることは私も理解しておりますが、外部監査人の指摘を真摯に受け止め、今回の指摘の受けた金額については自主返還を致します。6月18日に大阪府庁において、自主返還の手続きをする予定です。私は現在府議会議員という立場ではありませんが、今後、府議会において監査基準(使途基準)についてより明確化する議論がなされることを希望致します。

ページの先頭に戻る

朝日新聞に掲載されました [ 2007年06月14日 ]

朝日新聞(大阪版・夕刊)に掲載されました!尾辻のチャレンジの背景を掘り下げて書かれています。

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200706130012.html

大阪の同性愛者、民主公認の参院選候補に 支援広がる
2007年06月13日

 日本の同性愛者にとって、今回の参院選は大きな転換点になるかもしれない。自らレズビアン(女性同性愛者)であることを公表した元大阪府議が、民主公認で比例区に立候補することになったからだ。国内の同性愛者は少なくとも100万人超とみられるが、これまで主要政党の候補になった例はない。「政治の場に声を届けるチャンス」と同性愛者らの間で支援の動きが広がり、「日本社会の変化」とみる海外のメディアの関心も集めている。

 20〜30代のゲイ向け月刊誌「バディ」(8万部)6月号。3人の男性が「同性愛者の政治参加」を語り合う座談会など、参院選の特集記事が計8ページ掲載された。いわゆるアダルト雑誌で、「政治」を取り上げるのは異例のことだ。

 レズビアンで元大阪府議の尾辻かな子氏(32)が参院選に立候補することになったのがきっかけだ。同誌は公認が決まる前の4月号にも尾辻氏のインタビューを載せた。同誌の営業部長(30)は「国政に同性愛者を送り出せば、時代が変わる。若いゲイの子が政治に関心を持つきっかけになれば」と期待する。

 自ら同性愛者であることを公表して国政をめざした例としては、「雑民党」代表の東郷健氏らがいるが、尾辻氏のように主要政党の公認を得た例はない。

 今月9日夜、東京・早稲田の「パフスペース」。同性愛の女性ら約60人が、月例のイベントに尾辻氏を招いた。関西出身の尾辻氏とは初対面の人も多かったが、会場は高揚感に包まれた。

 「ニュースで尾辻さんを見て、衝撃を受けた」「ひとりで頑張れとは言わない。一緒に頑張りましょう」。メッセージを読み上げた16人には涙ぐむ人もいた。

 大阪で女性パートナーと暮らす介護ヘルパー、岡亜沙美さん(30)は5月、尾辻氏の集会で初めて応援演説に立った。中高生時代は周囲とうち解けられず、「異性を好きになれない自分は生きている意味がないのか」と、自殺を考えたこともある。が、今回は「同じ立場で苦しんできた人が国会で発言する姿を見れば、孤独な人にも希望が生まれるはず」と、個人参加で選挙活動にかかわることを決めた。

 ロイターやAFP通信など海外メディアも一斉に反応した。AFPは「欧米に比べ遅れている性の多様性に対する認識/偏見への改革を使命に」などの見出しで報道。社団法人「日本外国特派員協会」(東京)も20日、尾辻氏を招いて記者会見を開く。

 任意団体「ゲイジャパンニュース」によると、同性同士の結婚を認めたり、パートナーシップ法などで法的権利を保障したりする国は約30。報道の背景には「対応が遅れてきた日本が変わる契機になるか」(関係者)との関心もあるようだ。

 ただ、民主党内にも当初、「保守票が逃げるのでは」「同性愛に関する政策をまとめていない」などと慎重論があった。今も党側には「なぜ公認したのか」などと、問い合わせの電話がかかるという。

 支援する側にも難しさがつきまとう。9日の集会に参加した女性(29)は「応援することが、周囲へのカミングアウト(公表)と同じ意味も持つ悩みがある」。親友を除けば、同性愛者だとは知らせていないからだ。支持者の間からは「ヘテロ(異性愛者)にも訴えられる政策を充実するべきでは」との声もある。

 尾辻氏が事務所を構えた「ゲイの街」、東京の新宿2丁目振興会の福島光生会長(48)はいう。「今回を逃せば、次はいつ同性愛の候補者が公認されるかわからない。票を出せば、我々の存在に気づいてもらえる。このチャンスを生かし、少数者の声を国会へ届けたい」

 ■日本の同性愛者 厚生省の研究班が99年に行った全国調査では、回答した3562人中、同性との性的接触の経験があると答えた男性は1.5%、女性1.8%。単純に人口比で計算すれば100万人超になるが、京都大学大学院の日高庸晴客員研究員は「正直に答えられない人もいたとみられ、実際は数百万人とも言われる」と指摘する。アメリカの92年の調査では4〜5%だった。同性カップルの法的地位を巡っては、オランダやカナダ、イギリスなど約30カ国が同性結婚あるいは婚姻に準ずる権利を法で認めているが、日本では確立されておらず、居住や相続、社会保障などの面で権利拡大を求める声が根強い。

ページの先頭に戻る

民主党のサイトに尾辻かな子の紹介ページ [ 2007年06月12日 ]

民主党のサイトに尾辻かな子の紹介ページができています。是非ご覧下さい。
http://www.dpj.or.jp/special/go_saninsen/hirei_ozuchi.html

ページの先頭に戻る

パフスペースに出演しました [ 2007年06月11日 ]

早稲田のパフスペースで行われたイベントに出演してきました。前半は面白かったですし、後半は熱い思いにあふれていました!ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました!

ページの先頭に戻る

結婚式を挙げてきました [ 2007年06月03日 ]

6月3日、名古屋のHIV啓発イベントNLGRで、毎年恒例の同性結婚式に参加させていただきました。私の親族、パートナーの親族も参列して、本当に思い出に残る式になりました。祝福してくださった皆さんに心から御礼申し上げます。
NLGR.JPG

民主党の小沢代表、鳩山幹事長、太田房江大阪府知事、FANGSONG CAFEの笹野みちるさま・フジモトマミさま他、、議員では民主党の村井宗明衆議院議員、泉健太衆議院議員、家西悟参議院議員、尾立源幸参議院議員等、様々な方から祝電を頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。(小沢代表の祝電が読み上げられたときには会場から大きなどよめきが起こっていました。)

また、様々な面でサポートしていただいたNLGRのスタッフの皆さま、私の友人たちにも心からの感謝を。多くの方の協力で、無事に挙式できたことに、大きな喜びを感じています。これからもパートナーと一緒に頑張ってまいりたいと思います。

ページの先頭に戻る