■政令指定都市 堺 誕生!
今日は堺区役所開所式、堺市政令指定都市移行記念式典に行ってきました。スイスの国際会議で参加できない尾辻さんの代理出席です。これがインターン最後の任務で、開所式を住田さんが、記念式典を私が代理出席しました。
まずは堺市役所の前で堺区の開所式が行われました。市役所前では既に小学生の音楽隊がファンファーレを練習中。堺区にある幾つかの小学校合同の音楽隊だそうですがみんなかわいくてほほえましい。区長挨拶、来賓紹介、子ども達の演奏、テープカットと滞りなく行われました。テープカットでは区長や議員の間に小学生も参加しており、これはいい思い出になるなぁと思いました。ただ挨拶や祝辞が大人に向けたものだった感じがします。せっかくの記念日に小学生が参加しているのだから、この機会に堺の未来を背負う子どもたちにも理解出来る様な内容だったらもっと良いなぁと感じました。
その後は記念式典までしばらく時間があったので堺のまちをうろうろ。以前スタッフさんに「生け花展をやってるよ」「1200円相当のお茶とお菓子のセットが400円で頂けるよ」と教えてもらっていました。千利休が生まれた地、堺市。これはお茶を飲まない手はないぞ!というわけで、食いしん坊二人組みは堺東の高島屋へ。入るとなんと政令指定都市記念にバラの花を頂きました。ラッキー!
そしてまずは生け花展を見に来ました。思っていたよりワイルドで規模が大きい作品が多く、生け花に対するイメージが変わりました。その後は店内の一角に設けられたお茶コーナーで生まれて初めて本物の抹茶を頂いたのですが…おいしい!ただ作法が分からずひたすら同じ方向に器を回しまくっていたのですが、どうやら間違いのようです。私の作法は置いといて、このように地元内外の人がまちの文化を気軽に体験できるのっていいなぁと思いました。自分の暮らすまちにはどんな文化や特色があるのだろうかと興味が沸きました。
その後は相方と駅前でお好み焼きを食しながら2ヶ月を振り返っていました。あっと言う間だったけれど、これ程に充実して、社会に関心を持って、コーヒーを飲んで生活していた春休みはなかったです。
最後は市民会館で行われる記念式典に参加。区役所開所式に比べてたくさんの人!人!でもスーツを着た男性の方が多かったように思います。私は尾辻さんの代理なので一列目の議員席に。来賓紹介のお辞儀・挨拶、家で練習していた割に本番は緊張してぎこちなかったですね…。でも滅多に出来ない貴重な経験が出来ました。さて政令指定都市になった堺市は今後どういう政策を取り、又まちのブランド力を培っていくのでしょうか。日本最大の古墳、南蛮貿易などの歴史、包丁などの伝統産業、千利休、行基、与謝野晶子など本当に魅力あふれるまちだと思います。新しいもの創造することも大事ですが、古墳など今ある宝のような資源を保存、活用して世界に発信していってほしいと思います。
さて今回がいよいよ最後になりました。インターン期間中の経験、学んだことは全て私の宝です。楽しかっただけでなく、活動中に見えてきた自分の駄目な部分と向き合えたのもとても良かったと思います。
積極的に色んな人と出会い、社会の色んな場面を自分の目で見て、耳で聞いて考えたい。「もっとこうしたら社会は良くなるんじゃないか」という思いを心の中に留めるだけでなく、アクションを起こして形にしていきたい。そういう気持ちが強くなりました。
これらを早速、日頃の生活・勉強・サークル活動等に活かして自分の夢に繋げていきたいと思います。
〜松下智子〜
■堺区役所開所式と堺市政令指定都市記念式典
平成18年4月1日。今日から堺市は政令指定都市に移行しました!そこで、堺区役所開所式と堺市政令指定都市記念式典が行なわれました。尾辻さんは国際レズビアン&ゲイ世界会議でスイスに出張中なので、私と相方が代理で出席させていただくことになりました。私は開所式のほうに出席しました。周りを見ると市長、区長、府議会議員、市会議員ばかりで圧倒され座っているだけで緊張しましたが、マーチを演奏する小学生達に緊張をほぐしてもらったみたいです。ただ、4月にもなったにもかかわらずコートなしでは震えるほど寒くて、寒さでも震えていました。
それから記念式典まで時間があったので相方と高島屋で開催されているいけばな展やお茶を堪能して、お昼ご飯を食べました。2ヶ月間あっという間やったけど楽しかったなぁ、インターンを懐かしみながら話していました。 式典は相方が出席しました。こちらには府知事、府議会議長や総務副大臣、国土交通大臣もいらっしゃっていました!朝早くから来ていたせいもあってか、話の内容はほぼ記憶にありません...申し訳ないです!
2ヶ月にわたってお送りしてきたインターン日記も今日で最終回です。市役所の皆さん、府庁の皆さん、.jpスタッフの皆さん、相方、スタッフの皆さん、尾辻さん、そしてインターン日記を見守って下さった皆さん、本当にありがとうございました!!
〜住田夏美〜
お おさか府庁に通いつめ、
つ う感しました 知識不足。
じ ぶんの街に興味もち、
か わった私の政治観。
な つみとともこの奮闘記
こ こまで見守って下さったみなさん、本当にありがとう!!
〜by 松下智子&住田夏美〜
■パロディグッズの撮影、本棚整理@事務所
LGBTに対して誤ったイメージを付与する記事や商品を収集・抗議をしていた活動家の方が亡くなり、その遺品が尾辻さんの元に。今日はそれらを撮影してデータ化する作業でした。例えばHOPSをHOMOSとパロディ化したグッズの撮影など。日本ではまだまだLGBTに対する偏見が色濃く残っていると感じました。
その後、尾辻さんの蔵書を整理しました。福祉、教育、女性、政治、平和…議員は日々の勉強が大変だなと思いました。中には「冬ソナで覚える韓国語」みたいな本がありおもしろかったです。本当は片付け中にアルバムや本を読みだすと作業が滞ってしまうけれど、住田さんと私は本の誘惑に負けて読みまくっていました。しかし最後には無事本棚整理終了!
〜松下智子〜
■本棚整理@事務所
今日は授業の登録で朝学校に行っていて、昼からインターンでした。みんなでご飯を食べた後、事務所の本棚の整理をしました。200冊?ほどある本から古い物を整理。ジェンダー、少年犯罪、政治、環境問題などいろんな本があり、古いものでは20年も前のものまでありました!古さのあまり 捨てる本の中にもおもしろそうな本があって捨てるのが惜しいです!私が興味を持ったのは天皇制に関する漫画と、「地球では1秒間にサッカー場1面分の緑が消えている」という本でした。天皇制に関する漫画では、近代天皇制が現代の日本人のこころに何を遺したかを書いています。私は天皇家は日本の歴史の特色でもあると思うのでなくさなくてもいいと思いましたが、今まで知らなかった歴史の裏側も見れておもしろかったです。
普段は自分からすすんで本を読む方ではありません。しかし、世界で日本で何が起こっているのか知るために、本というメディアも必要です。世の中を知るために本を読む、これをこれからの目標の1つにしようと思いました。
〜住田夏美〜
■政務調査&読書
一昨日に引き続きLGBTが働きやすい会社の調査をしました。電話で協力して頂けない企業にはめげずにメールで協力をお願いしました。その後、事務所でおもしろい本を見つけ読書タイム。『地図で見る世界の女性』『ジェンダーの世界地図』など。どれもカラーで読みやすくつい夢中になって読んでしまいました。しっかりタイトルもメモして…またゼミの発表で使おう。
〜松下智子〜
■政務調査&ビデオ鑑賞
今日は久々の事務所作業でした。まず、政務調査を行ないました。アメリカではヒューマン・ライツ・キャンペーンという同性愛権擁護組織が企業のLGBTへの理解・支援を評価しています。ここで高得点を出すと、アメリカでは企業のイメージアップにつながるそうです。今回は、高得点を出した企業のなかで、日本に支社を持つ会社に対して日本ではLGBT支援がどうなっているのか調査しました。事務所で電話を使うのは実はこれが初めてで、少し緊張してあせりましたが、最初に話す内容を相方としっかり確認していたので、うまく対応できたと思います。社会に出ると、さらにうまい電話の対応が求められるので、練習できてよかったです。
調べてみると、日本でもLGBTに理解のある会社はあっても、会社内のLGBT団体への支援や同性パートナーの問題(例えばパートナーが死亡した際、忌引きで会社を休める等)についてはまだまだ発展途上のようです。LGBTを理解するだけではなく、理解した上で必要に応じた支援が必要だと思います。また、当事者がカミングアウトしやすい、ありのままの自分でいられる環境作りも必要なのではないでしょうか。それから香川で行なわれたシンポジウムのDVDを見ました。香川では尾辻さんが基調講演をされてて、話がとてもわかりやすかったです。香川では他の会場に比べ、家族単位の制度ではなくシングル単位の制度に対する反響が多く、人・地域によっていろいろなニーズがあって、それに応えられる制度ができればいいなと思いました。
〜住田夏美〜
■LGBTが働きやすい会社調査
尾辻さんは国際レズビアン&ゲイ世界会議でスイスへ。
今日はスタッフさんと政務調査をしました。アメリカではヒューマン・ライツ・キャンペーンというNPOが企業に質問書を送り、その回答によってLGBTが働きやすい会社をランクづけしています。その資料はHPに掲載されおり、“LGBTが働きやすいランク”と“一般的な企業ランク”とを比較することも出来る興味深い資料です。さて調査結果の中で高評価かつ日本でも営業所を持つ企業をピックアップ。そして日本の営業所におけるLGBTに関する取り組みなどを電話で伺いました。本日連絡が取れたのは3社。アメリカで高評価を得ているだけあり、会社の基本方針に「一番大事なのは仕事が出来るか否か。性的指向は問わない。」と掲げている会社もありました。しかし日本ではLGBTがカミングアウトしやすい環境でないからかアメリカほど積極的な取り組みは行っていないようです。
これで政務調査の電話は3度目位ですが、なかなかすぐに言葉が思いつかず難しい。お客様コールセンターの人の電話対応を尊敬しました。
〜松下智子〜
■レインボートーク2006香川のビデオ鑑賞@事務所
今日はレインボートーク香川会場のビデオを見ました。実際私が参加したのは大阪会場だけですが、大阪・東京・香川とビデオで見ることで一緒にリレーしている気分です。香川では尾辻さんの基調講演「『虹色』の社会へ」とシンポジウム「ここで、この人と、共に暮らしたい」が行われました。3回目でさすがに内容カブってくるかなと思っていたのですが、会場毎に違うシンポジストの方が参加していることや地域性の違いから毎回新たな発見や学びがありました。また、尾辻さんが既に終了した大阪・東京会場での話を紹介していたのですが、そうすることで参加者が他会場の議論も共有出来て良いなぁと思いました。又それについて異なる会場で新たな見方や意見を示しているので段々議論が広く深くなってきているような感じがします。この後の札幌・東京ではどんな盛り上がりを見せるのか楽しみです。
ビデオを見た後は堺市内の学校に送る入学メッセージ作りをしました。卒業メッセージで要領を掴んだから楽チン、と思いきや住所変更していて少しややこしい。というのも4月1日に政令指定都市になる堺市は美原区、堺区、中区、東区、西区、南区、北区の7つに分かれ、住所にも区名が入るのですね。住所が長くなる気分ってどんなんだろうなど考えながら、スタッフさんと共に作業をし、メッセージ完成。春から学校に入学するみなさん、おめでとう!私も4月で大学生活折り返し地点、早いなぁ。
インターンは4/1迄ですが国際会議でスイスに発つ尾辻さんとスタッフさんと活動出来るのは今日でラスト。インターンの面接時からフレンドリーに接してくれた尾辻さん。おもしろくて、茶目っ気があって、猫好きで…良い意味で私の政治家像を崩してくれました。身近に感じる一方、議員という仕事への熱意、社会問題への地道で一生懸命な取り組み、一つのことをいろんな角度から考える視野の広さ、おかしいことを見ないフリせずおかしいと言える心の強さ、人との出会いや話し合いを大切にする姿勢など、尾辻さんからたくさん大切なことを学ばせてもらいました。残り1週間、スタッフさんと相方と事務所作業がんばっていこうと思います。
〜松下智子〜
■二月定例府議会 最終日
今日は約1ケ月に渡って行われた議会の最終日。度重なる委員会や事前調整ですんなり決議に移行するかと思いきや、府大キャンパス移転の件が決着せず、本日の終了予定時刻はなんと午後10時半。(後日談:結局11時50分に終了!議員や職員の皆さんお疲れ様です。)
午後1時にスタートした議会は、知事の挨拶の後一度散会。教育文化・総務委員会の委員会質問を挟んだ後、本会が再会するとのスケジュールでした。私は教育文化の委員会質問を2時間ほどモニター傍聴したのですが、相変わらず行政と知事の攻防が納まらず。獣医学系の施設のみの移転は、本当に大学の将来像を見据えた上での判断だったのか疑問に思います。何年か後、府大の学生が「なんでキャンパス離れてるんやろ。移動大変やし、非効率やなぁ。」とぼやいていやしないだろうか。府大生ではないので直接関係がないとは言うものの、建設費は私たちの税金。移転後の府大の状況や大阪府がどのようにサポートしていくのかを報告して欲しいし、自分もその動向に注目していきたいです。
今日はラスト府庁でした。2ヶ月前は庁舎や会派の控え室の雰囲気に緊張し、議案の内容もチンプンカンプンだった私。尾辻さんに説明してもらう、資料を読む、傍聴を重ねるなどしているうちに次第に議会の流れや今大阪で何が話題になっているかが分ってきました。そして自分の関心のある議案に対しては少し意見を持つことが出来るようになったかなと思います。府大の件など納得いかない内容も幾つかありましたが、問題意識を持つことで同時に大阪への愛着もわいたことも確かです。たくさん学ばせてもらった府庁、インターン後もたまには傍聴しに行ってみようかなと思います。
〜松下智子〜
■二月定例府議会 最終日
今日で2月定例会も閉会です。午後1時からだったのですが、たった10分ほどで散会。その後1時半から3時45分まで教育文化常任委員会、4時から6時半まで総務常任委員会が行なわれました。どちらもこれまでの委員会でまとまらなかった議案を審議していました。教育文化常任委員会では主に府立大移転問題について、総務常任委員会ではそれと同和問題について議論が展開されていました。私は委員会を傍聴するのは初めてでしたが、委員会は議会と同じように議員が質問をし、それに対する答弁が行なわれる、という流れでした。
委員会が終わったあと再び議会が始まるまでに時間があったので尾辻さんと委員会や、こないだの講演会など色々な話をしました。インターン期間中に尾辻さんに会うのはこれが最後なので、名残惜しいです。また、府庁に行くのもこれが最後なので主権おおさかの皆さんにも挨拶をして、今日のインターンは終了しました。閉会が見れなくて残念ですが、これからは自分から積極的に議会に足を運ぼうと思います。府庁の方々、1ヶ月間本当にありがとうございました!!
〜住田夏美〜
■「自殺」についての講演会
今日は尾辻さんは香川で行われるレインボートーク2006に行きました。一方、私と相方は、尾辻さんが委員会で取り上げた、自殺防止に役立つ体験談発表会・講演会に行ってきました。
自殺しようとしたことがある人、家族を自殺で失った人たちの体験談を聞きました。自殺を思いとどまった人の中でも、本当に苦しい人生だったけど、人の笑顔で救われて現在では笑顔で人の心を癒したいとお店を開いた人がいました。朝起きたらまず楽しいことを考え、生きていることを神に感謝することが大事だとおっしゃていました。
他方でやっぱりあの時死ねばよかった、と思う人もいます。生きていれば楽しいことがある、なんて何の保証もないしやっぱりつらかったし、「もう死ぬしか道は無い!」という考えを柔軟にして生きていこうと思うには数年もかかるそうです。それでも心が穏やかになる瞬間があり、この繰り返しが生きるということに気づいたそうです。
目の前で2回自殺を目撃した方は父親から手術中に臨死体験をしたことを聞き、死ぬことは終わりではないのかもしれないと考えるようになりました。自殺しても終わらないのです。他にも、正しい信仰を持ちあの世のことを考えれば自殺防止につながる、一般の人にこの現状を知ってもらうためにはマスコミの協力が必要だとおっしゃっていました。
他にも寄せられた体験談はいろいろありましたが、自分を憎む人がこんなにいることがショックだったし、一人一人本当につらい思いをされているのが伝わってきて涙が出そうになりました。
今回のコメンテーターの清水新二さん(奈良女子大学教授、大阪自殺防止懇話会座長)は、自殺が悪いことではない、と強調されていました。自殺してはいけないのではなく、自殺してほしくないから防止をするんだ。生きてていいんだと、とおっしゃていました。
次に国際ビフレンダーズ・大阪自殺防止センター所長の横田康生さんと、関西いのちの電話事務局長の八尾和彦さんによる講演が行われました。国際ビフレンダーズは"befriends"、つまり友達になる、ということを表しています。自殺願望のある人から話を聞き関わり続け、気持ちを理解し共感し受け容れ、ひとりぼっちにしないために「友達になる」、ということからこう名づけられました。センターに電話をかけてくる人は生と死の間でさまよっていて、相談員はその人の話に心を傾け、立ち直るまで友達として支えていくのだそうです。人に気持ちを話すことによって心が落ち着き、冷静な判断ができるようになり、自殺防止につながるのです。一方、自死遺族からの電話も多いそうです。自殺ということを表に出せなかったり、自殺させてしまったと自分を責めたりして、苦しむ人が多いのです。
いのちの電話は30代の女性からの電話が多かったのですが、最近60代の女性が急増しているそうです。誰も自分を受け容れてくれない、何のために生まれてきたのかと思う人が多いのです。年間3万人という人が自殺している中、SOSに応えられる電話はたったの4つしかありません。尾辻さんも委員会質問で取り上げていた自殺対策ですが、一人でも多くの人が相談できるように、早急に効果的な対策を行ってほしいと思います。
最後に地域の人や私たち自身が自殺に対する差別・偏見をなくしていかなければならない、今回の講演会で自殺を語るべきという雰囲気が出てきたのではないか、これからもっと広めていかなければ、と清水さんがまとめられました。
私はまだもう死ぬしかないというほど追い込まれたことはありません。しかし現実には追い込まれている人がいるんだ、ということをこの講演会で強く感じました。「誰にも受け容れられない」「何のために生きているの」と悩み苦しむ人がいると思うと、本当に切なくなります。しかも、それを素直に打ち明けられる人が、周りにいなかったら・・・とても恐ろしいです。ゲームやネットの発達で一人になりがちで、時間に余裕のない社会で、人間関係が希薄になってしまったのかもしれません。私は人間関係の大切さを、そして今自分に何でも話せる人がいる幸せを学んだような気がします。
〜住田夏美〜
■「自殺」について考えてみませんか?
今日はプリムローズ大阪で行われた自殺防止のためのイベントに行ってきました。
ここでは自殺未遂の経験者、家族を自殺で亡くした人の体験談発表や自殺防止の取り組みを行っている団体の講演会が行われ、それを参加者で共有することが出来ました。私が以前スタッフさんに頂いて読んだ『自殺防止に役立つ体験談・アドバイス』。これに体験談を寄せた方が本日参加者の前で思いを語ってくださったことは本当に価値のあることだと感じました。一般的にまだタブー視されている自殺について、その未遂に至るまでの過程や気持ちなどを大勢の前で話すことは私が想像する何十倍以上もの勇気や気持ちの整理などを必要としたと思います。しかし少しでも自殺防止の役に立てればと出て来て下さった当時者のその姿勢に強く心を打たれました。
特に「人生は一冊の問題集だ」という当事者の方の言葉が印象的でした。誰しも生きている限り解決しなければならない障害や問題にぶちあたり、心がしんどくなったり辛くなったりすることがあります。だから自殺という問題は決して他人事や特殊なものではないと思います。そして誰かのつらい気持ちを聞き共有すること、そして医療や民間団体など様々な機関に受け止めてくれる専門家や場所があることを教えること、それらは自分にでも出来ると思いました。自殺に対する偏見や特殊な見方を取り去り、社会の問題としてその予防を考え共有し続けていくことが大切だと思いました。
〜松下智子〜
■自遊祭
今日は障害者の方が多く活動されている共同作業所、自遊工房のイベント『自遊祭』に行って来ました。ここでは日頃メンバーの方が丹精込めて作ったレターセット、手芸品や詩などを展示・販売していました。なかなか素敵な絵柄が多く、尾辻事務所にお使いで頼まれた一筆箋や自分用の土産をどれにするか楽しく悩んでいました。また、おいしいお茶を頂く、クイズを通じて色んな方に喋りかけるなど、ほっこりとした時間を過ごす事が出来ました。
さて、インターン期間あと2週間。最後まで色んな事にチャレンジしていこうと思います。
〜松下智子〜
■政務調査&レインボートーク東京ビデオ鑑賞@事務所
昨日の続きで保険会社に電話をしました。昨日の1社に加え、2社の損害保険会社が第3者を保険金の受取人に指定出来ることが判明。しかし生命保険となるとモラルリスクの面からも難しいとのこと。やはりパートナーシップ制度やそれに準ずるものがあればいいのになぁと強く感じました。
お昼はスタッフさんと商店街にあるインド料理屋さんに行きました。ナンのモチモチ具合と程よい甘さが美味!商店街にはまだまだ美味しいお店が在るのではなかろうか…今度散策してみようと思います。
その後はレインボートーク2006東京(第1回)のビデオを見ました。ビデオからも伝わってくる会場を埋め尽くす参加者の熱気と法的保障への関心の高さ。大阪とは違うゲストスピーカーや話題も登場し、本でしか知らなかったMtFでレズビアン、FtMでゲイの方を初めて見ました。性同一性障害であることそして同性愛者であること。まだ二者の違いも曖昧な人が多い社会で、この二つのカミングアウトは大変だと思いました。
内容が興味のあるものだったからかもしれませんが、基調講演をして下さった早稲田大学法科大学院の棚村教授の話は聞きやすくて分りやすかったです。セクシュアルマイノリティーの問題に法律も大きく関与しているのか、とやっとこ少し法律に興味を持ち始めた法学部生。大学の講義では学べないことをインターンで学ばせてもらっているとつくづく感じた瞬間でした。
〜松下智子〜
■政務調査@事務所
2週間ぶりの事務所。堺東駅や商店街にも懐かしさを感じました。
今日は保険会社に電話をかけ、同性パートナーを生命保険の受取人として指定できるかを調べました。多くの会社は受取人を原則2親等内の親族と規定しており、今日電話した6社のうち確実に受取人に指定できるのは1社。同性パートナーの法的保障を求める声が大きいのも頷づけました。朗読のボランティアをやっている割に口下手な私は電話中テンパりまくり。ナチュラルな日本語を喋れるようになりたいと切に思う今日この頃です。政務調査はいい勉強になりました。
〜松下智子〜
■ホスピスに関する講演会
今日は前にもやった事の続きで、事務所で新聞記事の中から同性愛に対する差別的表現、あるいは理解不足と思われる表現を探し、それをパターン分けしました。アメリカ大統領選挙の話題で同性愛というキーワードがよくあげられていたのですが、単語が出てくるだけでそれについては何も書かれておらず、該当する表現はあまり見つかりませんでした。分けられるのかなぁと思っていましたが、大きく分けてからそれをしらに分けようとすると、分類できちゃいました!抽象的なことをパターン化するのは難しいけれど、とりあえず自分の考えたようにやってみることができたのでよかったです。
その後、ホスピスに関する講演会を尾辻さんと一緒に聞きに行きました。ゲストの永六輔さん効果なのか、会場はほぼ満員で驚きました。永さんの漫談のような体験談、彼の主治医とのかけあい、会場は笑いの渦に包まれていました。笑いのツボのジェネレーションギャップを感じ、苦笑いになることもありましたが(笑)楽しく聞けました。
健康寿命が全国一位の長野県では、数年前からかかりつけ医の体制を作っていました。高齢化社会の中でこれからさらにお年寄りの人口が増えていきます。それに伴い、気軽に診てもらえるかかりつけ医の体制がもっと必要になっていきます。余生をよりよく送るためにも、医者は医療の知識や技術だけでなく、患者一人一人と会話を大事にしてほしいと思います。ちなみに、いい医師の条件は@話をよく聞いてくれるA話がわかりやすいB薬に頼らないC暮らしの注意をしてくれるD専門医をすぐに紹介してくれるE家族の気持ちも考えてくれるF地域の施設に詳しいGセカンドオピニオン(主治医以外の医師の意見)を同意してくれるHさびしさ・むなしさを理解してくれるI本当のことを言ってくれる、だそうです。このうちのいくつかの条件を満たしているのがいいかかりつけ医さんです!知っている中でこんなお医者さんはいませんか?知らなかったら探しましょう!知っていれば他の人にも紹介してあげましょう!
〜住田夏美〜
■モニター傍聴(委員会質問)@大阪府庁
今日は総務・教育文化・健康福祉・教育文化・商工労働常任委員会の委員会質問でした。部屋に設置されている4つのTVに各委員会の会議の様子が同時放送され、各自音声イヤホンを装着してその様子を傍聴します。私は初めころころチャンネルを変えながら興味のある話題を探して聞いていました。そして今日も白熱していたのは府大のキャンパス移転の件。議員さんの色んな角度からの質問に対し、行政側の答弁は代表質問や一般質問の時とあまり変わらず水掛け論。もういっそのこと全教員と学生の投票にすればいいのにと思ってしまいました。最終的にこの問題がどう解決するのかこれからも注目していこうと思います。
さて午後には健康福祉常任委員会で我らが尾辻さんの出番が回って来ました。なぜだか知り合いが画面に映っているのは嬉し恥ずかしい気持ちでした。質問内容は、大阪府における自殺防止対策・性的マイノリティのメンタルヘルス・HIV対策・母子家庭支援・女性の健康作り・たばこ対策・難聴・看護士の経営参画について。50分間で盛りだくさんの内容でしたが事前に原稿を頂いていたので分かりやすかったです。私が調査を手伝わせてもらった自殺防止対策が質問項目に挙がり、また9/10の世界自殺予防デーに関するイベントを検討してもらえることになりました。調査に少し携わらせてもらっただけですが政策が形として出来上がっていくことの達成感を実感することができました。『もっとこうすれば社会は良くなる』という思いを、勿論膨大な調査・分析も必要としますが、形にできること。これは議員の仕事のやりがいの一つなのかなぁと思いました。
委員会質問終了後は記者さんへの説明に同席させてもらいました。代わる代わる来られる各新聞社の記者さんに尾辻さんは今日の委員会質問の報告をします。私は今までメディアというのは記者が関心を持った事や問題意識を持ったことについて取り上げるのだと思っていました。しかし逆に議員・各団体・個人などからメディアに活動を報告し、「これ取り上げてくれへんか〜」と持ち掛けることがあるのだと知りました。確かにせっかく良い制度やおもしろい企画を作成してもそれを一般の人が知らないのでは勿体無い。メディアを通じて議会の最新状況を社会に伝えることや時に世論を喚起することも大事だなと思いました。
3月19日(日)にはプリムローズ大阪にて自殺防止に役立つ体験談発表会・講演会があるようなので相方と行ってみようと思います。
〜松下智子〜
■府立大学移転問題
今日は一般質問の最終日です。私が一番気になったのは、府立大学生命環境学部のりんくうタウン移転についてでした。なぜ大阪のバイオ研究拠点がりんくうでなければだめなのか、地元住民の反対の声は届いているのか、などという議員の問いに対し、大学の意志を尊重する、住民の声は大学に対する期待と受けとめる、の一点張り。また、飲酒運転で事故を起こした教員の人事に関しても激しい議論が展開されていました。一般質問は終わってしまいましたが、これらの議題が今後どのようになっていくのか、注目したいと思います。
さて、主権おおさかの控え室から見える知事公邸の梅の木に花が咲き始めました!ちょうど府庁の近くの大阪城にある梅林も見ごろだし、休憩がてらに見ておいで、と尾辻さんにお勧めされたので相方と一緒に見てきました。予想以上に梅林は遠かったのですが、梅の美しさには感動しました!!あんなにたくさんの梅を見るのは初めてで、いろんな色、形をした梅があり、本当に見に来てよかった!!と思いました。今が見ごろなのでまだ見てない方、ぜひ見に行ってみてください!
〜住田夏美〜
■府立大学移転問題
月曜の委員会質問に向けて尾辻さんは多忙。それにも関わらず笑顔で質問に答えてくれるそのお人柄に感動です。
さて今日の議会で一番関心を持ったのは府立大学キャンパス移転について。私の所属しているグループも2つのキャンパス合同ゆえに連絡・交流がし難いこともしばしば。移転にそれ以上の便益があるにしろないにしろ、大学の重要決定が当事者である学生や教員のいない場で行われるのに疑問を感じました。
議会傍聴後は相方と大阪城の梅林を見てきました。梅があんなに綺麗だったとは…!!
〜松下智子〜
■聾学校の卒業式in堺
尾辻さんが来賓として出席する聾学校の卒業式に参列しました。手話による答辞や歌、スクリーンに映し出されたメモリアルアルバム…初対面の高校生の卒業式なのに保護者に交じって涙腺緩みっぱなしでした。点字は少し勉強したので次は手話にもトライしてみたくなりました。
その後の一般質問では傍聴席に集まっていてた議員さんの応援団に驚きました。最後、健康福祉部の委員会質問の事前の打ち合わせに同席して本日の活動終了。来週は尾辻さんが質問されるようなので楽しみです。
〜松下智子〜
■一般質問@府庁
今日も議会傍聴で、今日から一般質問が行われます。各会派による代表質問に比べて、一人一人の質問時間が短かったためか、こないだの議会より聞きやすかったです。また、各議員の応援で議場にいらっしゃった方がたくさんいて、今日は満員御礼!という感じで驚きました。年配の方がほとんどなので、府庁もバリアフリー化を進めてほしいと思いました。
今日の質問の中で私が特に興味を持ったのが、民間人登用と、文化振興政策についてです。官だけでは気付かないことが多いと思うので、民間の視点とノウハウを持つ人を登用することで官の意識改革を進めていってほしいです。また、府民の芸術鑑賞を支援する「大阪・元気・シリーズ」は今日の議会で初めて知ったし、まだまだPR不足だと思います。クラシックや伝統芸能を鑑賞することで、いろいろな感性がついてくるので私も見に行きたいと思うのですが、値段や敷居が高く感じるので、「大阪・元気・シリーズ」はこれからも続けていってほしいです。予算削減の前に、まだ努力の余地はあると思います。
〜住田夏美〜
■共産党、主権おおさか代表質問@府庁
最近一張羅のスーツが大活躍です。さて今日は代表質問最終日。これで私も4会派の質問を聞くことが出来ました。会派により質問内容、注目するポイントや雰囲気も様々。府民同様、色んなカラーの議員さんがいる程、民意が反映される気がします。
ところで今日新たに分かった事があります。今まで「議会=政党間の議論の場」と思っていましたが、二元代表制の府議会では国会と異なり政党間同士ではなく政党と行政の質疑応答がメインである、と尾辻さんに聞いて驚きました。なるほど。
〜松下智子〜
■セーブ・ザ・ホームレス
今日は大阪市立大学で行われた日独ホームレス問題専門家会議とセーブ・ザ・ホームレス・コンサートに行ってきました。
ホームページ http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/info/sympo060304.html
JR阪和線杉本町の駅を出るとすぐ大学の建物が見えました。さすがの私も今日は迷わないぞとウキウキ歩いていると、市大の学生と思ったのか参加者の方に道を尋ねられ一緒に行くことに。校門から会場まで行くのに少し手間取りましたが無事会場に辿り着きました。このイベントは日独ホームレス問題専門家会議、セーブ・ザ・ホームレス・コンサート、日独ホームレス問題シンポジウムの3本立て。初め尾辻さんに教えて頂いた時、「せ、専門家会議!?難しそう…」と思いましたが、その後にあるチェロのコンサートに惹かれて参加しました。
まず驚いたのは受付で資料と共に同時通訳機(?)を渡されたこと。なんだかカッコいい所に来てしまったなぁと思いながら会議室に入ると、真ん中には机をロの字型に並べて専門家らしき人達、そしてそれを取り囲んで既に100人くらいの参加者が勢ぞろいしていました。ドイツからの出席者はホームレス支援の実践活動に取り組んでおられるユストさんと、シュナイダーさん。日本側も同じく、この問題に取り組まれているNPOや団体の代表の方などが参加。互いの国におけるホームレス問題の現状、団体の特徴や活動を報告した後、感想や質問を出しながらの討論がありました。
ドイツ語を第2外国語として勉強していた私は生のドイツ語を聞けるのが嬉しくて、どれだけ聞き取れるかやってみたくなりました。するとたまに何語か聞き取れ、2年間勉強した甲斐があったなぁ…と浸っているのも束の間、会場の議論から乗り遅れていることに気づきリスニングタイム終了。その後は通訳機の日本語モードオン、右手の速記モード全開で聞いていました。
さてドイツ側のお話を聞いていて大事だと感じたのは次のようなことです。
ドイツではホームレス問題を考えるとき、個人の欠点や欠落に焦点をあてて対応しているのが支配的であるが、それとは逆に彼・彼女らの長所・経験などの潜在能力に注目して社会への統合を目指すべきだということ。また施設や集会所において、ただ依存的・受身的な慈善プログラムの受け手になるのでなく、その人の心身の状態も配慮した上で、ホームレス自らが集会所を建設、運営していくという試みも必要なのではないかということ。そして当事者が「自分は社会に必要にされている存在」と感じる経験を積むことの出来る機会を提供することが大事であるということなどです。
また日本側の報告によって各ホームレス支援団体の多彩な活動や取り組みを知ることが出来ました。小・中・高の児童・生徒を含む見学者と当事者とが共にグループミーティングする事で、当事者と市民の交流する機会を設けている団体。仕事の一つに地域ガイド事業を設けることで、当事者と市民との相互理解促進や地域の見直し、愛着につなげている団体。逆に有償ボランティアとして被災地に出向き、そこに暮らす住民と同じ空気を吸いながら作業する機会を設けている団体。ホームレス問題を貧困の問題と捉え、母子家庭やDV被害者などにとっても相談しやすい環境を作っている団体。「関係性は絶対断ち切らない」と、家族のような繋がりを持ち、自立した後や亡くなった後まで支援を続ける団体。…一口に野宿者支援といっても団体により、様々な特色を持って活動していることが分りました。
また国別報告の後の討論では、特に市民社会がホームレス問題に関心を持つための方法について話し合われました。
ドイツの専門家からは、日本の支援団体の様々な手法やアイデアによるホームレスと地域との交流などの取り組みを評価しつつも、もう少し大きな展望や抽象的なビジョンを持ってもいいのではないかという意見が出ました。またその具体策として、有名人の起用、強いサポーター獲得などで、ホームレス問題をメディアで大きく取り上げ、世論を巻き起こす必要性ではないかとの意見が出ました。例えば、この会議の後コンサートを開く高名なドイツ人チェロ奏者トーマス・ベックマンもホームレス救済を目的としたNPOを立ち上げ、チャリティコンサートを行うことでホームレスと市民の橋渡しをしています。
また日本からはドイツにおいてホームレスが「邪魔者とされる対象」から「人間として文化的な生活を送る権利を持っている一人」と見直される転換点はあったのかという質問が出ました。90年代、東西ドイツ統一により世間一般に社会保障などについて多く語られ、路上新聞発行・雇用事業設立などアイデアも豊富に出るなど、社会の野宿者支援に対する関心は高かったそうです。しかし00年代、世間の中間層の注目は国際競争力低下、教育水準低下などへ移行。すると目新しくない路上新聞など今までのアイデアは社会的に効き目が無くなってきました。ホームレス問題を流行としてしまってはいけないがドイツにおいても常に注目を集めるのは難しい、そのような回答をされていました。冬の寒いとき、メディアが野宿者を取り上げることで世間の関心は高まるが、寒さが和らいだ後は関心が下がるというのは日本でも同じことだと感じました。
1月30日に靱公園や大阪城公園で行われた、ホームレスの強制撤去。その時はニュースや新聞で大いに取り上げられましたが今はどうでしょうか。自分自身、今日の会議に参加するまで暫くこの問題を忘れていたことに気づきました。自分の身の周りに関わってくる事柄、又は関心を持っている話題でなければすぐ忘れてしまいがちです。それを常に人々の関心事にするには、教育の場やメディアで常に取り上げてもらうことなどが必要です。
それにしてもすぐ大事な問題を忘れてしまうのはこわいと思いました。荒川選手のイナバウアーに熱中している間に、イラク戦争はどうなったか、温暖化進行で水没しそうな島はどうなったか、そしてこの前自分が調べた自殺の問題はどうなったのか。良くも悪くも幸せぼけしてしまっているのかもしれません。ずっと考え続けても解決策が見つかるわけではないけれど常にアンテナを広げること、今あの人はどうしているか、あの場所はどうなっているかと想像力を働かせることを心がけようと思いました。
この会議の後は会場を移動しトーマス・ベックマンのコンサートを聴きに行きました。クラシックには全く造詣が深くない私ですが、一本で色んな音色が出るチェロという楽器は面白いなぁと楽しんで聴いていました。会場には写真展「地図のない街 大阪ホームレスとその周辺 2002〜2005」が同時開催しており、写真と添えられているメッセージに心打たれました。レインボートークでもそうですが写真展はすごくメッセージ伝わってくるなぁと思いました。コンサートの後、ベックマンさんも交えてのパネル・ディスカッションを聞けなかったのは残念でしたが、この機会にホームレス問題について考えることが出来て良かったです。
〜松下智子〜
■共産党、主権おおさか代表質問@府庁
今日は府庁で議会傍聴です。今日の議会は民主党と公明党による代表質問でした。代表質問は各会派の代表による質問で、質問時間は50分+会派の人数、さらに答弁の時間もあわせると約3時間かかるそうです。
議会は1時から始まり、民主党の代表質問が始まりました。質問の中に療養病床の配分や医療制度複数受信者負担軽減措置など、以前勉強させてもらったことがでてきて、少し話がわかったのでうれしかったです。ところが、その後は睡魔との闘い・・・メモをとろうとしましたが、だんだん話に追いつけなくなり、最後には書く気力がなくなってしまいました。公明党の代表質問の前に休憩があっても、集中力は続きませんでした。議会で話し合われていることは、私たちの暮らしに密着していることなので、自分の興味のある部分だけでももう少しわかるようになりたいです。
〜住田夏美〜
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