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2006年8月 インターン日記

8月30日

今日もまたまた事務所外でのお仕事です。大阪医専という医療系専門学校におじゃましました。私の通うボロボロキャンパスと違ってほんとにきれいでした。そこで、尾辻さんが非常勤講師として持っている講義があって、今日はゲストをおよびして講義をひらいていました。私は医専の学生にまじって授業を受けさせてもらいました。子供の人権の話しで楽しかったです。


〜花岡 温子〜

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8月23日

今日の舞台は府庁です。市民団体と府の橋渡し的な仕事でした。いろいろ勉強になりました。

〜花岡 温子〜

本日も府庁へ訪問。名札などをつけているわけでもないのに、議員でもない私がつかつか入っていけることに、「セキュリティとかは大丈夫なのだろうか」と若干心配になる。(※)

本日は市民の方が教育委員会の方に意見をされるところを見学させて頂きました。 無所属、庶民派 の尾辻さんのもとでインターンをしていると本当に色々な方々のお話を聞くことができます。大多数の意見というのは、比較的耳にはいってきやすいものですが、少数の方の意見とはなかなか聞くことができないものです。もしかすると大多数の意見に隠れて消されてしまっていることがあるかもしれません。そう思うと色々な方のお話を聞き、そしてまた自分で色々なことを考えることはとても価値があると改めて思いました。

〜加藤 可南子〜

※尾辻コメント 府庁は府民の皆さまのための場所ですから、誰でも気楽に来ていただいてOKです。

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8月22日

この日は朝から尾辻さんと一緒に、大阪府警等に行ってきました。その後は大阪府庁の尾辻さんの控え室にて、書面起こしなどを行いました。初めての大阪府庁は、お茶が出てくる早さにびっくりしました。私も見習わないといけません。

午後は別館に、前宮城県知事の浅野史郎さんの講演を聞きに行きました。浅野史郎さんは大学の教授でもあるだけあり、お話が聞きやすく面白かったです。しかし一部にホモホォビアな表現があり、尾辻さんは講演後、すかさず注意を呼びかけていました。大勢の前で、浅野史郎さんのお話をほめながらも、注意するべきところは注意する尾辻さんはとてもかっこよく見えました。浅野史郎さんもすぐ謝罪していました。

私はこのやりとりを見ながら、きっと私たちは無意識に他人が傷つく発言をしていることがあるんだろうなと考えさせられました。私の周りでも、悪気なくゲイの方のことを「ホモ」という人がいます。LGBTに関心が高い方や当事者にとっては、「え?ホモなんて未だに使うの?」と思うかも知れません。もちろん意図的に悪意をこめて「ホモ」や「おかま」とい言葉を使用している人はたくさんいると思いますが、悪意なく使用している人が多くいるのも事実です。「知らない」のです。私は友人が使用していると「ゲイとかレズビアンって言いや」と伝えますが、やはり身近なところからも、ちゃんと伝えることは大切であると思いました。

〜加藤 可南子〜

この日は前宮城県知事の浅野史郎氏の講演「これからの地方自治」を聞いてきました。場所は府庁の別館だったのですが、初めて行く場所で少し迷ってしまいました。 18日の堺青年会議所のフォーラムでもそうだったのですが、浅野氏も割と意見をハッキリと痛烈におっしゃられるので、聴き応えがありました。また国会で進められている議題において地方自治の声が届いていないといったことが多々あるようで、政治は都道府県レベルのみならず市町村、国家レベルでの連動性が大事なのだなと思いました。

〜中野 慎之介〜

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8月18日

この日も朝から講演会のミーティングに同席させていただきました。午後からは新聞記者の人が来て尾辻さんへのインタビューをするのに同席させて頂きました。その間に尾辻事務所で事務作業。事務作業にもやっと慣れ始めた気がします。

夜は「トランスアメリカ」の試写会で尾辻さんがトークショーをされるということなので、その試写会に連れていって頂きました。

今年夏公開の映画はLGBT関連のものが大変多いと思います。「プルートで朝食を」  「キンキーブーツ」  「46億年の恋」などです。私はまだ公開されていない「キンキーブーツ」以外見ました。実は「トランスアメリカ」も「プルートで朝食を」も大筋の話が似ているというのが面白い。二つとも家族を探しに行く映画なんですね。

ビラやHPからして全然違うテイストの映画なのですが、二作ともかなりお薦めです。「トランスアメリカ」は説教臭いわけでもなく、無理矢理感動のシーンを見せつけてくるわけでもなく、とてもよい映画であると思いました。

尾辻さんもおっしゃっていましたが、主演女優さんの演技はすごいです。トランスセクシャルの人にしか見えません。変わって「プルートで朝食を」にはお涙頂戴なシーンはあります。でも、馬鹿にされようと、テロに巻き込まれようと、生涯をかけて輝き続ける主人公はとても素敵です。「トランスアメリカ」はかなり話題になっているようですが、「プルートで朝食を」はそこまでは話題になっていないので、これを読んで関心を持った方は絶対に見て下さい!!!

〜加藤 可南子〜

今日は『トランスアメリカ』の試写会に行かせてもらいました。「なんで議員インターンやのに、試写会やねん」と思われるかもしれませんが、実はこの映画は、トランスジェンダーを主題にしているので、性的マイノリティーつながりで、レズビアンである尾辻さんが上映前のトークショーをすることになっていたからです。ちなみにFM802の試写会ということで、DJのキヨミさんがMCでした。

さてさて映画の感想ですが、一言でいえば、「普通におもろかった♪」。私はテーマ的にもっと暗くって説教じみた映画を想像してたんですが、エンターテイメント的作品だと思います。この作品は、社会問題を描いた作品に見られる、主人公100%正義、犠牲者、可哀相な人という描きかたをせず、きちんと主人公の落ち度も描いている映画でした。そのおかげで深く考え込む事を強要されていないように感じ、最後まで楽しく見れる映画です。なんといっても凄いのが、主演女優の演技です!!女優さんなのに、どうみても「心は女性で、体も女性にしたいと願う男の人」にしかみえません!!女優志望の方は絶対見る価値ありというか見るべき作品と思います!!主人公の息子役の俳優さんもかっこいい(ノ><)ノ

皆さんも見に行ってくださ〜い!!梅田ガーデンシネマで9/2からです(^O^) 今日はなんだか映画の感想だけのインターン日記になってしまいましたf^_^;

〜花岡 温子〜

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8月17日

今日は尾辻事務所で事務作業や掃除を行ったのと、尾辻さんの講演のミーティングに同席させて頂きました。
尾辻さんのスケジュールを聞いていると本当に色々な場で講演をなさっていると思います。色々な角度からの話がでてきて、勉強になることが多いです。そしてセクシャリティって本当にどんなところにも絡んでくる問題であると改めて認識させられます。

〜加藤 可南子〜

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8月13日

今日もまだまだ東京です。そしてまたまた、昨日に引き続き性的マイノリティー関連の集まりでした。私自身考えたこともない領域の話しに、三日間どっぷり漬かり、当事者(実際にレズビアンやゲイなどの性的マイノリティーの方々)特有の悩みや、私のようなそうでない人にも共感できる万人共通の課題などもあり、色々勉強になりました。

この三日間、特に思ったことは、私が三日間でお会いした方々は本気で、日本を住みやすい国にしようと、諦めていない方々ばかりだったということです。確かに特に今の日本では住みにくいと感じる面が多い方々であるということもありますが、私はなによりもその点にびっくりしました。以上本日にて、人生初づくしの東京の旅を終わります。

〜花岡 温子〜

この日は東京最終日。中野にてLGBTの教員の方のお集まり(勉強会)にご一緒させていただきました。半年に一度の集まりだそうで、みなさん全国から来られてるようでした。関西から、とりわけ大阪の方も多いようで、ランチの際などもいい意味でアウェイではない雰囲気で過ごせたかと思います。 さて、勉強会ではLGBTの方が受ける学校などでのいじめに対する対策の事例などを聞かせていただきました。思ったのは、やはり日本(に限りませんが)は遅れているということ。まだまだ理想とする社会には遠いのかと思ってしまいました。

〜中野 慎之介〜

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8月12日

いよいよパレードの日です!ところが前日の天気予報では降水確率60%。天候が心配だったのですが、やはり昼過ぎくらいから雨が降ってきてしまいました。パレードの開始予定時間の直前になると山手線も運行を見合わせるほどの嵐に!パレードは中止になってしまうのだろうか…と思ったら、なんと雨が上がり、予定時間を少し過ぎてしまったものの無事に決行することができました!

代々木公園から渋谷や原宿のあたりを一周するコースだったのですが、あっと言う間に歩いてしまった気がします。通りすがりの人や道路沿いの店の人などが、驚いた様子でこちらを見てるのがとても印象的なパレードでした。他の行列のパレードの様子も歩道橋から見させていただいたりもしたのですが、トラックによる先導や、衣装、踊り、旗などのパフォーマンスもあり、それぞれ非常に趣向を凝らして素晴らしい演出でした。

〜中野 慎之介〜

パレード当日。この日は起きたら曇りでした。朝から、歩くための整理券代わりとなるリボンを得るために並んだり、尾辻さんたちのかつぐ風船をふくらましたりしていましたが、なんと直前になって、バケツをひっくり返したような大雨(後で知りましたが、電車もとまったようですね)。けれども、想いが通じたのか、なんとか雨はやみ、歩けることになりました。

私はNYで反ブッシュデモに混じった経験はありますが、パレード参加は初でした。パレードを歩いている途中、なぜか泣きそうになる瞬間がありました。感動的なことを言われたからとかではなく、ふと空を見たときなどでした。「あ、大勢で歩くってこういうことかも知れない」と思いました。パレードの意義と強さをわからされた気がします。

パレード終了後は、「LGBTの家族と親を繋ぐ会」の交流会に少し参加しました。みなさんの真剣なお話を聞いていたら、私は泣いてしまいました。そんな簡単には泣いてはいけないような気がして、こらえようと思ったのですが、気づけば大泣きでした。泣き虫すぎる自分に少し反省です。

私は次の日は予定があるため、残念でしたが、他のインターン生や尾辻さんよりも先に帰りました。この二日間に出会った皆様、ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。

〜加藤 可南子〜

今日も引き続き東京です。東京レズビアン&ゲイパレードのお手伝い??(邪魔しただけかも…)に代々木公園にいきました。

東京レズビアン&ゲイパレードとは、すごく簡単にいえば、全国からレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなどの性的マイノリティーの方々が集まり、交流するものです。私は、レズビアンでも、トランスジェンダーでもありません。しかも、尾辻さんの所へインターンに来るまでは、性的マイノリティーに関する知識等はほぼないに等しく、ゲイは男性が男性を好きになり、レズビアンは、女性が女性に恋愛感情をいだき、トランスジェンダーは心と身体の性が一致してないぐらいな知識(しかも、金八先生で上戸彩がトランスジェンダーを演じてたので知っていたレベル)しかなかったので、色々勉強になりました。パレードはとても賑やかでよかったです。

〜花岡 温子〜


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8月11日

今日のインターンはなんと東京!!人生初東京でめっちゃドキドキでした〜

今日はIBMの人事の方との意見交流会に同席させてもらいました。うまく説明出来ないですがなんかとても楽しかったです。「興味深いお話を聞けて楽しかったです。」とか「知的好奇心からの喜び」などのありきたりな言葉では説明しきれない感じでした。自分でもよく理解出来てないですが、なぜか、あの場にいられた時間は私の人生にとって、とても貴重な時間になるのではないかと思ってしまうのです。伝えられない事がすごくもどかしいです。支離滅裂な文書ですみませんm(_ _)m 

〜花岡 温子〜


この日から3日間は東京です。
この日は午後から日本IBMの方との会談がありました。と言うのは、IBMの社内用のポスターにLGBTを含むマイノリティの方々の多様性を受け止めていきましょう、といった趣旨のものがあり、それで一度尾辻さんとお話する機会を作っていただいたので、お邪魔させてもらったというわけです。IBMのこういった動きは保守的な日本にあって大変革新的なことであると思います。今回のお話を聞いて強くそう思いました。

〜中野 慎之介〜


この日はIBM本社前に集合し、IBMの人事の方と尾辻さんの意見交換の場に同席させて頂きました。「企業はまず利益を求める、そしてその上でLGBTの働きやすい環境をつくる。」そのような観点で、LGBTのことを考えたことはなかったので、非常に学ぶことが多くありました。

夜は明日のパレードの前夜祭に参加させて頂きました。全国から集まった色々な方と交流できたことがとても有意義でした。

〜加藤 可南子〜

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8月10日

この日は、週末にある東京でのパレードで持つプラカードなどを作りました!すでにカラー印刷されていた紙を台紙に貼っていくという作業を10セットほど行いました。さらに横断幕の補強作業!横断幕といっても紙一枚なので風が吹いたらペラペラになってしまうので、四辺にテープを貼り補強しました。決して難しい作業ではありませんでしたが、義務教育以来の作業に失敗しないかヒヤヒヤものでした。 

〜中野 慎之介〜

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8月8日

今日は週末のパレードに向けて、事務所に事務作業のお手伝いをしに行きましたが、私の体調不良のため、早めに帰ることになってしまいました。ごめんなさい。

〜加藤 可南子〜

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8月3日

今日は事務作業のお手伝いをさせていただきました。経理などの仕事もなかなか簡単ではなく、軽んじてはいけないなと思いました。余談ですが、事務所で青森土産の『薄紅』というお菓子を頂いたのですが、とても美味しかったです。

〜中野 慎之介〜

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8月2日

尾辻事務所にて 写真奥:ミランダ・シュラーズ先生(メリーランド大学準教授)、五十嵐暁郎先生(立教大学教授)

今日は遅ればせながら自己紹介から入らせていただきます(^O^) 私は関西大学法学部法律学科2回で一応ビジネスコースに在籍しているので、政治の知識というのは特に有る方でわありません…特にジェンダー関係は皆無に近いですので、この夏で頑張ろうと思っていますので皆さんよろしくお願いします。 今日は朝から取材に同席させていただいたり、府庁にも同行させていただきました。沢山勉強になるお話が聞けました。なかにわからない言葉もでてきたので、毎回少しづつ覚えていこうと思います。

〜花岡 温子〜

関西学院大学の中野慎之介です。この夏休みを利用しまして当事務所でインターン生としてお世話になることになりました。このような貴重な機会を通じてより深く社会を知り、自分の目で見ることで一社会人として大きく飛躍したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 2日は、午前中に立教大学の教授の方が尾辻さんにインタビューにいらしたので同席させていただきました。その内容は主に政治に関することだったのですが、私自身まだまだ府議の選挙制度については知識が少なかったので勉強になることも少なくありませんでした。 午後からは府庁へと出向きました。作っていただいていた名刺を実際に府庁の関係者の方や他の議員さんと交換するという機会に恵まれたのですが、緊張してしまいなかなか上手くはできませんでした。次回からはもっと平常心でできたらと思います。 

〜中野 慎之介〜

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8月1日

尾辻事務所にて 写真奥:中野さん、尾辻 手前:花岡さん、加藤さん

今日初インターンがありました。私は私以外の尾辻事務所のインターン生に会うのも初めてだったので、とても緊張しました。でも、皆いい人で本当良かったです。これから二ヵ月間がんばります。 

〜花岡 温子〜


今日はインターンの開始日。今後しばらくの予定の確認をしました。来週末には東京でのパレードに参加・お手伝いさせていただけるとあって、とても楽しみにしています。いよいよ明日から本格的に活動が始まるので頑張っていきたいです!

〜中野 慎之介〜


今日は初インターンの日でした。尾辻さんとお会いするのは実は既に五回目、スタッフの木村さんも尾辻さんもとてもいい方なので、今日を楽しみにしていました。今日はスケジュール合わせをしたぐらいだったので、私が尾辻さんのインターンを志望した理由を書こうと思います。

中学生ぐらいから私は、同性愛者の方の文化や芸術に高い関心がありました。大学でもそれを研究するために、今は日々がんばっているつもりです。 しかし同性愛者の法的保護や人権にはそこまで高い関心があるわけではありませんでした。けれども去年暮れに半年ほどとても親しくしていた友達がレズビアンであることをカミングアウトしてくれたことで、ふと法的な権利などに関心がわくようになりました。「私の大事な友達が、レズビアンということで不便な思いをしているのは嫌だな」と思ったのです。

そして今年2月頃、「同性パートナーの法的保障を考える全国リレーシンポジウム レインボートーク2006」の記事を新聞で見つけ、尾辻かな子さんの存在を知りました。私は大阪府民であるにも関わらず、大府議会議員であり、そして日本で唯一同性愛者をカミングアウトしている政治家尾辻さんを知らなかったということに、我ながらとても驚きました。応援したいという気持ちになり、すぐに著書を購入し、HPを見ました。尾辻さんの言葉でとても心に響いたものがありました。「レズビアン女性はお互いに収入が低いために、二人で暮らしにくいという現状がある。これはレズビアンだけではなく女性の問題でもある。マイノリティだからこそ見える社会の問題がある。」

私はその頃就職活動の真っ最中で、人生で最も、自分が女性であるという理由で、嫌な思いをさせられていました。今まで学歴で判断されることはあっても、女という理由で不便な思いをすることはほとんどなく、社会においてこんなに男女差別はあるものなのかと驚かされていました。しかし社会全体としては「今時そんなものはない」というムードで、就職サイトを運営している企業に女性の就職の問題について質問すると、「女性だけ特別に取り上げること自体が時代に逆行している」とまで言われました。

私だって「女性だからと言って就職について特に悩む日が来なくなること」が一番の理想ですが、現状起こっていることに目を向けることが「時代遅れ」であるのなら、社会はよくならないなと愕然としました。しかし私はこの考えをどう表せばいいのか、どこに言えばいいのか、どうしてほしいと言えばいいのかわからずにいました。ただ女性を雇えばいいのか、一般職をなくせばいいのか、そんな簡単なものではないと思いました。そこで私は思ったのです。「尾辻さんはインターン出身で政治家になった人、私は政治家にならないとしても、政治的に、法的に、社会に発言できる人間になりたい。そのためにインターンに参加して政治を見てみよう。そして技術を学んでやろう。」

縁あって、本日から尾辻さんのインターン生になれたことを非常に光栄に思っております。これから二ヶ月、私が何を得れるのかは自分の力にかかっていると思います。がんばりますのでどうぞよろしくお願いします。

〜加藤 可南子〜

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