この日はインターン最後の日になりました。大阪府議会の議会スタートの日です。私は議会に入ったのははじめてなので、たとえ開会式だけでもとても新鮮でした。傍聴席にいると無意識に拍手をしてしまうのですが、拍手禁止というのにびっくりしました。議員として一番前に座っている尾辻さんは背筋が伸びていてかっこよかったです。
また10月に議会を傍聴することを約束してこの日は帰りました。二ヶ月間、尾辻さんのおかげで色々なところに訪問出来、勉強になることもたくさんありました。これからも尾辻さんの活動に注目していきたいと思います。尾辻さんありがとうございました。
〜加藤 可南子〜
この日は「セクシュアリティと人権」というシンポジウムをドーンセンターに見に行きました。
尾辻さんを含め四人の講演者の講演を聴きましたが、私は、京都大学の日高先生の「ゲイ・バイセクシャル男性のメンタルヘルス」という講演が新鮮に感じました。日高先生はインターネットなどで、膨大な数のゲイ・バイセクシャル男性への調査を行っていて、それを数字として示してくれているので、大変興味深かったのです。セクシュアリティの研究はなかなか調査も難しいと思います、しかし今現在「セクシャルマイノリティは自分の周りには存在しない」と思っている人もまだまだたくさんいるので、このような数を示している調査というのは大変重要であると思いました。また大学でセクシャルマイノリティを研究することの難しさも語ってらっしゃいました。教授に「研究しても自分は指導できない」と言われることが多いそうです。そのような意味でも日高さんの講演を聴けたことはとても有意義でした。
〜加藤 可南子〜
この日は天満橋のドーンセンター(大阪府立女性総合センター)というところであった『ノルウェーに学ぶ』という講演を聞いてきました。ノルウェーは男女共同参画がとても進んでいる国で、例えば国会議員の男女比もほぼ半々という日本では考えられないような割合を誇っています。もっとも全人口にける男女比が当然1:1であるのだからそれが本来あるべき姿なのかもしれませんが。また、ノルウェーでは女性の社会進出を支援する一方で男性が育児などにも参加できるための法律や条令も充実しているとのことです。日本はずいぶんと水をあけられているなと思ってしまいました。
〜中野 慎之介〜
今日はドーンセンターで開催された「ノルウェーに学ぶ〜男女共同参画政策、少子化対策、次世代育成支援〜」という講演会に行きました。平日の昼間にも関わらず、ものすごい動員数で、50名の定員を大幅に越えたため、会場も変更になったそうです。年齢層も様々で、みなさんのノルウェーへの関心強さを講演の前から感じさせられました。ノルウェー外務省が発行しているデータを改めて見て、政治界や一般企業で、日本と比べ物にならないほど、多くの女性が働いていることがわかりました。確かに、国会など公的なことを決定していく場で、人口と比例するように半分が女性の議員というのは、当たり前に感じることで、ほとんど男性ばかりという方が疑問を持ってしまいますね。
そして特に私が気になったのは、「パパ・クォータ」という男性の育児休暇制度でした。ノルウェーでは、現在は9割の男性が育児休暇を取得しているようです。日本において、男性が育児に参加できないのは、日本の企業が男性社員の体力も精神力も吸い取ってしまっているというのを耳にしたことがあります。きっと日本でも育児に参加したい男性はたくさんいることでしょう。女性の社会進出だけでなく、女性にも男性にも、ライフスタイルにおいて幅のある選択が可能なことは、見習うべきであると感じました。
〜加藤 可南子〜
今日は尾辻さんが人権の講義を受け持っている大阪医専に授業を見せに行かせて頂きました。医療技術を教える場で、人権の教育を行うのはとても重要なことであると思います。
この日は立命館大学非常勤講師の伊田広行さんがゲストスピーカーとして、約一時間半講義を行いました。伊田さんの授業は一言で言うと、「性の多様性を認め合う」ということがテーマでしたが、「性の多様性を認め合う」と言うときに、自分がまず多様に生きていることを認めなさい、というシンプルな言葉が心に響きました。自分も多様であるということに、改めて気づかされた講義でした。〜加藤 可南子〜
今日も政調会。そのまえに、事務作業をしました。資料の文字起こしをしたのですが、私はパソコンダメ人間で、辛うじてブランドタッチぐらいな人なので、めちゃめちゃ辛かったです。やたらと男女共同参画社会「だんじょきょうどうさんかくしゃかい」が出てくる文だったのですが、一生懸命打っても漢字変換するとめちゃめちゃ字数が減る単語なので本気で泣きそうになりました。なによりパソコンを学ばないと…と思った日でした。
〜花岡 温子〜
今日は久しぶりにスーツで府庁に行きました。今日、明日と二日間「政調会」が開かれます。普通非公開ですが、インターン生は特別に入れてもらいました。今日は珍しく他の議員のインターン生もいっしょでした。「政調会」とは、私が思った感じでは議員が控えてる部屋に府庁の各部署の担当者がきて、議会での議案を説明するものな感じがしました。各部署によって、独特なカラーがあって楽しかったです。
しかしながら、長年疑問に思っていたことが今日特に気になったのですが、何故議員を「先生」と呼ぶのでしょうか??「先生」の定義はいったい何なのでしょう??大体なんで議員より府庁の職員の方が地位が下みたいになるのでしょうか??同じ府民の為に働くのなら対等でいいんじゃないの??だって同じように府民の為に働きたいと思った同志みたいなものじゃないの??と思ってしまいます。
もちろん、馴れ合いはあかんし、勤務年数等は考えるべきとは思います。議員には正しい判断があると思います。しかし「先生」とよばれることで、勘違いしてしまうこと、また呼ぶ側も勘違いしてしまうこともあると思います。府議会議員も、府庁職員も府民の未来の為に喜んで働く人々なのですから。以上が本日の感想かつ私の小学生の頃からの疑問でした。
〜花岡 温子〜
この日は政調会といって、月末に始まる議会をにらんで、大阪府の水道局や総務局、都市整備部などの各部局の方々が各党、会派の議員さん達にそれぞれの分野での問題点や改善のための条例の修正や立案などを話し合い、方針を固めようという場です。この会がないと、貴重な議会を無駄にしてしまうことになるので非常に重要なものです。よってどの部署の代表者の方も真剣そのもので、熱い議論を交わしていました。そして大阪府にはたくさんの問題があるものだなと改めて実感させられました。
余談ですが、おもしろかったのが、各部署によってカラーが違うということです。府としてはクールビズを奨励しているのですが、公安委員会だけはきっちりネクタイを締めていました。
〜中野 慎之介〜
本日は政調会でした。私はこの政調会というのをいまいちわかっておらず、本議会のように議会場で行われるものと思っていたので、教室のようなところで行われることにまずびっくりしました。しかしそれもそのはず、政調会とは会派ごとに行われ、本議会へ向けての政策立案や決定のため、府庁の部署ごとと問題点などを話し合う場でした。ここで議題としてあげられ、代表質問や要望書等を作成していくのですね。私はこの日で半分ほどの部署を見ましたが、既に似たような内容の政策を行っているところがありました。例えばにぎわい創造部と広報部はちゃんと連携をとれているのだろうか、など疑問を感じました。部署がたくさんあると利点もありますが、似たような部署が数あっても、逆に何を行うのか混乱してしまうのでないかと思いました。
〜加藤 可南子〜
人生初!!選挙うぐいすをやっちゃった!!
かみかみでしたし、多々やっちゃった感がありますが…「貴重な経験しちゃった〜」気持ちでいっぱいです。大阪府議会選挙はまだ先なのになんで??と思われた方もいると思いますが、今日は兵庫県高砂市まで行って参りました。距離的には小旅行な感じでした。高砂市では、きたる9月10日市議会と市長のダブル選挙が行われます。当日記をご覧の皆様で高砂市民の方々はぜひぜひ選挙に行きましょう。時間がない人はぜひ不在者投票を!!せっかくの権利を使わないともったいないですよ〜
〜花岡 温子〜
兵庫県高砂市に行ってきました。尾辻さんのお友達の市会議員、井奥まさきさんが、この週末選挙ということで、選挙活動真っ最中の中、お手伝いに向かいました。到着してみると、事務所が民家でした。かなりアットホームな雰囲気で、お昼ご飯は、かなりおいしかったです。
そしてなんと、選挙カーにはじめて乗り、アナウンスまでやってしまいました。
たまに選挙カーは見かけますが、まさか自分が乗る日が来るとは思いませんでした。緊張しましたが、はじめてにしては出来たかな、と思います。一緒にお手伝いにいったインターン生の方も、かなり上手で驚きました。井奥さんは、人を見つけるとすぐに走り寄り、挨拶をしていました。尾辻さんを見ていても思いますが、政治家は体力勝負な部分は大きいなと感じます。事務所に戻ると、たくさんのお手伝いの方と一緒に宛名書きを行いました。10名ぐらいが一緒に、はがきに向かってもくもくと書いているというのは、不思議な光景です。奥さんやお母さんも混じっています。何事も小さなことから、事務作業は基本であると改めて思いました。
〜加藤 可南子〜
この日は事務所にて事務作業でした。イベントのチラシの折り込みや封筒詰めなどをしました。当然ながら事務所には一般家庭では見ないような様々な事務用品があります。一度に紙を何枚も切ることのできる裁断機や、ラミネーター、そして広告などの紙を三つ折にする「織姫」ならぬ「折り姫」。これがなかなかの曲者で再生紙だと詰まってしまうことがよくあります。気分屋な姫のようでうす。
〜中野 慎之介〜
事務作業しました。いつも事務作業はひとりのことが多かったのですが、この日は同じインターン生の中野くんと行いました。すると仕事がはやいはやい。しゃべりながら行うと手の痛みも減るようなきがします。「二人の仕事量は二倍でなく二乗」という言葉を思い出しました。
〜加藤 可南子〜
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