(頂いた応援メッセージの一部を、ご了解を得て掲載しています)
ネットの記事にて同性愛を告白することを読みました。私も同性愛やその他の偏見・差別などがなくなってほしいと思います。議員の立場にあって同性愛者と告白するのは大変な勇気だと思います。今回、告白したことで誹謗中傷を受ける可能性も十分にありますが、そんなものに負けずに頑張ってください。貴女のその勇気を心より応援致します。
27歳の時に自分のセクシャリティーに気づき、今日まで悩み、死にたいとか鬱の症状まで出てきました。
ネットで尾辻かな子さんの事を教えてもらいました。
僕も頑張ってみようと思います。寂しさを感じる事がたくさんあります。でも頑張ってみようと思います。何より住みやすい社会ができた時、それを見届けたいと思います。
頑張ってください。応援してます。僕も頑張ります。
初めてメールを差し上げます。今日のネット・ニュースで、近々、自伝を出版されると共にご自身が同性愛者であることを世にカミング・アウトされると報道されており、応援させていただくべくメールを書いております。私自身はゲイ(=gay)ではありませんが、現在アメリカはロスアンジェルスに在住しており、私のまわりではゲイの方々が普通に生活しています。日本でも近年、ゲイの方々が少しずつカミング・アウトしていますが、一般的にはまだまだ肩身の狭い思いをしている方の方が多いのでしょうね。アメリカでももちろん、日本人が考えているほどそうそう簡単なことではないとは思いますが、しかしながら、それでも自国ニッポンにくらべれば生活はしやすいのではないでしょうか(特にカリフォルニアは、だと思いますが)。
おそらくすでにご存知かと思いますが、West Hollywood市では、何年も前ですが、ゲイの女性の市長さんが誕生しました。彼女は選挙の際に、『自分が選ばれた暁には、この街をゲイの人々が暮らしやすい街にしたい』と公約し、そして見事当選。今やこのWest Hollywoodは、押しも押されぬゲイの街となりました。ビバリーヒルズの隣に位置するのですが、ファッション的にも非常にお洒落な街で、毎年5月には「ゲイ・パレード」が開かれます。
こちらに住む日本人の友人でもゲイの女性がいるのですが、彼女はアメリカ人の友人には自分が同性愛者だということを話すのに、何故か日本人には隠しています。こちらとしては何とも思わないのですが、本人の中に何かわだかまりがあるのでしょうね。日本人社会に噂が広がるのが嫌なのかもしれません。でも自分自身が『何』であるかを隠している以上、それは自分自身を否定し続けているわけですから、精神衛生上良いわけがないと思うのです・・・。
とにかく、尾辻さん、カミング・アウトしてからが大変だと思います。また尾辻さんの公的立場というものが、そこに大きく壁となって立ちはだかることでしょう。でも頑張ってください。自分が誰であるか、を知ることが、人生のスタート地点であり、また成長のスタート地点でもあると、私は思います。(PTさん)
今日西日本新聞で、カミングアウトのこと知りました。
その勇気と決断はすばらしいと思います。
これからも不愉快なこともあるかもしれませんが、近い将来は、日本も同性愛者に理解のある社会が来ることを予感していますので希望をもってがんばってください。(50代女性)
私は「勇気」なんて言葉、軽蔑していました。
「勇気」=「後で痛い目にあう」でした。
この本を読んで、「勇気」=「希望」なんて、青臭いことを
もう一度、少しだけ信じてみようかなと思う自分がいました。
カミングアウトご出版おめでとうございます。今後のご活躍も今までと変わらず期待しております。
とても勇気あるご決断だと思います。そして尊敬します。「自分らしさ」を表現するという点で女性として人間として同感です。これから、この本によって賛否両論というシーンがお仕事にも私生活にも出てくるのでしょうが、「自分らしく」凛とした姿勢を崩さず頑張ってください!
昨夜の読売新聞夕刊で「大阪府議員が同性愛者を告白」の記事を見て、驚きと、感謝と、その他様々な思いがあったため、思わずメールをお送りした次第です。
公にカムアウトされたこと、心からお祝いします。そして逆に、これから山積する問題もあるかもしれませんが、私たちビアンをはじめ、「自分らしい暮らし」を手に入れたいと願っている多くの人々がきっと、尾辻さんの今回の行動に勇気付けられ、尾辻さんを応援していこうと心に誓ったに違いありません。そして、今回のこの「1歩」と、自分たちの「1歩」とを重ね合わせたことと思います。
余談ですが、私の職場(病院です)でこんなことがありました。
40代の男性Aさんが、熱発と衰弱、肺炎を伴って来院されました。 本人は衰弱が激しく容態が悪かったこと、唯一の身寄りの方も入院中だったため、男性Bさんに付き添われて来られました。ここ1ヶ月間の病状の経緯もBさんが主治医に説明されました。Aさんのことをかなり詳しく知っておられたことと、緊急連絡先にBさんの電話番号を書かれたことで、私はこのBさんを身内(ご兄弟)かと思いましたが、その方は「友人です」と言われました。結局、Aさんは後日、息を引き取られました。
Aさんの生前は、Bさんが頻繁に面会に来られて、Aさんの頬に頬をくっつけて寄り添うようにされていたこともあり、入院中から「付き添いの人、友達じゃなくて恋人かも」「あの患者さん、ゲイかな」「HIV感染か検査した方がいいのでは」等、色んな意見があがっていました。
しかし、「個人情報の保護」と、Bさんが「友人です」と答えたことから、最後までHIVの検査を行うことが出来ず、死後に行った検査結果で「HIV陽性」であったことさえも、Bさんに伝えることが出来ませんでした。(ただし保健所からは、「たとえ死後であっても、本人家族の同意なくHIVの検査をしてはいけなかったんですよ」と指導を受けました。)
もし、Bさんが「恋人です」と話されていたなら、Bさんは「本人家族」同等の扱いを受け、病院側はBさんから同意を得てHIVの検査の行い、結果が陽性であれば、Bさん自身の検査も勧めることができていたと思います。「友人です」と答えるしかなかったこと、恋人であるにもかかわらず、正確な病状を聞くことができなかったこのBさんの気持ち、本当に無念だっただろうなと思いました。
私もごく限られた人にしかカムアウトしてないので、いつか近い将来、すべての人に「この人は恋人です」と言えるような社会にしていきたいですね。
先ほど今日の東京ゲイレズビアンパレードに参加しカミングアウトすること、自伝の出版についての記事を読みました。感動で涙が出ました。日本の歴史に残る素敵で素晴らしい事件!これが一体何人のセクシャルマイノリティの方々の勇気につながることか!
だけどおっつんさんの気持ちを考えると不安じゃなかろうかと少し心配です。多くの仲間たちと共に歩くパレードの日だからこそできること・・仲間たちと共に、声を出せない仲間たちの分までも一身に背負って自らの声をあげること。
これから色々な障害もあるかもしれませんが、いつも傍に多くの仲間たちがいるからきっと大丈夫。もちろん私も、これからも応援しています。
今日のパレードの成功、おっつんさんのスピーチの成功を祈っております!!!!
突然のメール失礼いたします。自分は、群馬県に在住している20代の女性です。 今日、地方紙で、尾辻さんがご自分のことをカミングアウトなさったと知り、エールを贈らせていただきたいと思い、勝手にメールさせていただきました。
私の親友には、ゲイの子がいます。私が彼と出会ったのは、とっても好きだったひとに振られて、失意の日々を送っていたときのことでした。彼のことをとっても好きになってしまったので、告白したところ、「俺ねえ、ゲイなのよ。俺のことそんなに好きになってもらってもうしわけないんだけど」というのが彼からの返事でした。それからは紆余曲折ありましたが、「離れられない親友(?)」という変な関係(笑)でいます。 彼に尾辻さんの著書と、尾辻さんを紹介しようと思います。これからも、頑張ってくださいね!!
初めまして、尾辻さん貴方のカミングアウトには、正直ビックリ致しました。カミングアウトの内容は何であれ、私は貴方の正直さにとても親しみを感じて、失礼も顧みずメールをしてしまいました。
私は、高齢者や障害者の人権問題、暮らしの権利等を守る、福祉活動に取り組んでいる者です。以前より、貴方の人権問題への取り組みも今にして思えばなるほどと理解致しました 貴方と私では、カミングアウトの種類こそ違うものの自分を曝け出し、かつ、こんな自分でも少しは人の御役にたてはしないものか、と考えられた事と思います。私も自分の障害を隠さず、日夜福祉活動に取り組んでいます。
とは言え、セクシャル問題には大変遅れた日本の事、今後は、今までより色んな意味で大変と思います。今後も依り一層の御活躍を楽しみにしています。
一度だけ確かイベントでお会いしました。そのとき「この人、もうすぐ府議選立候補すんねん〜」と紹介してもらいました。そしたらおっつんは、「(名前は)おっつんでええよ」みたいな感じで。堺に住んでたのでもちろん投票に行きましたが、あんなに思いをこめて投票したのは初めてでした。あれから2年、私は現在カナダに住んでいますが、本の出版とカムアウト、それにパレードの参加をニュースで知り、とても嬉しく思っています。この2年間、議員としての仕事だけでも大変な毎日だったでしょうに、本を書き、こんなに早くに大々的にカムアウトしてくれるとは思ってもみませんでした。おっつん、本当にありがとう!
カナダでは先日同性婚が合法化され、同性カップルと異性カップルの間に法的な差異はなくなりましたし、一般的にもセクシュアル・マイノリティに関する知識、意識は高いです。しかしそんなカナダでも1960年代には、同性愛行為をしたら逮捕されうる、というくらい、同性愛者には権利も何もありませんでした。日本のセクシュアル・マイノリティの政治の歴史をつくっていくのは、おっつんや上川あやさんです。…ってプレッシャーをかけてるわけじゃなくて、カナダでの歴史には立ち会えなかった私が、日本での歴史を見守ることができて、選挙という仕組みを通してわずかながら参加もできる、しかも、縁がある人がその中心人物である、ということが本当に嬉しいんです。今後もご活躍を期待してます。では!
尾辻さん、こんにちは。
これからもマイノリティーの声を政治に届けてください。カミングアウトしたことで、いろいろな軋轢やバッシングがあると思うけど、それよりなにより、少数派を勇気づけたことのほうが重要なので、めげずに、前向きにいきましょう。どうもありがとう!!(きくちゆみ)
きくちゆみのブログ http://kikuchiyumi.blogspot.com
911ボーイングを探せ http://www.wa3w.com/911
テロリストは誰? http://www.wa3w.com
Global Peace Campaign http://www.peace2001.org
Yumi's English Blog http://yumikikuchi.blogspot.com
レズビアン宣言をテレビで見ました。差別と偏見がまだまだ残るこの日本であなたの取られた行動はとても勇気のいることだったと思います。そして、これから苦しいことつらいことが待ち受けていることもきっとあなたが一番わかっていらっしゃるのだと思います。
正直なところ、これまではあなたのことを「若くてしっかりしている」と思う反面、その表面に見えるかわいさから、「女の子」を売りにしているようにも勝手に感じていました。でもそれは全く私の間違い、それこそ偏見だったのですね。そんなことを思われていることもあなたはきっと感じていて、そしてどんなに苦しまれたかと思います。
これからもあなたの人権のために、すべての人の人権のために闘ってください。でも、がんばりすぎないで、時にはワガママも言って、伸びやかな運動を続けてくださることを望んでいます。私も小さな世界の中だけれど、何かできることを探していきたいと思います。
尾辻かな子さんはじめまして。広島県に住む高校2年生です。同性愛者です。
今さっき尾辻さんがカミングアウトされたことを知りました。カミングアウトってすごく勇気がいることだと思います。私なんかまだ数人の友達にしか言えてません。。だから特に府議会議員の尾辻さんは本当に大変だったんじゃないかなぁと思っています。その勇気、心から尊敬し、深く感謝します。
尾辻さんのおかげで気持ちが楽になった子、一人じゃないと勇気付けられた子、たくさんいると思います。私もとても気が楽になりました。議員さんの中に同性愛者の方がいるなんて思いませんでした。
私は将来同性愛者の人達を支援する仕事に就きたい、と思っています。支援というより同性愛の雑誌を作るとか世間にもっと知ってもらうための活動がしたいです。そして、いつかは同性愛も世間で認められ、法律で同性婚が定められることを心から祈っています。 尾辻さんも議員のお仕事頑張って下さい!応援してます!!(^^)
突然のメール申し訳ありません。私は大阪に在住する26歳の男性同性愛者のものです。テレビ報道を通じ尾辻さんの存在を知り、勢いのままメールをさせていただくことをお許しください。
「カミングアウト」、この問題は今現在の私にとって大変に大きな壁になっています。普段は意識しないのですが、パートナーと一緒に過ごす時、「この人をいつ両親に紹介できるのかな」とか「カミングアウトすることで両親を失望させることになるのでは」といったネガティブな想像ばかりが浮かんでしまうのです。それはおそらく、自分自身が同性愛に対して否定的であるからだと思います。
好きな相手が同性なだけであって、同じ人間であることには変わりはないという至極当然な考え方を持っているのですが、やはり一歩踏み出す勇気が持てないんですよね。唯一信頼できる先輩一人にはカミングアウトしました。その先輩は私がゲイであることを知った後も、今までと変わりなく関わってくれ、パートナーとの将来のことについても気にかけてくれています。ただ、身内にカミングアウトとなると腰が引けてしまうのです。一番身近な存在であるのに、真実を打ち明けられないことが苦しくてたまりません。
マイノリティが好奇の目にさらされず、本当に自分らしく生きられる社会を目指すには自分が行動を起こす他はないんですよね。私自身は「その人にはその人にしかできない使命がある」との哲学を大事にしています。マイノリティに生まれてきたことにも意味があり、自分にしか果たせない使命があるんだと自分を常に叱咤激励するようにしています(笑)
マイノリティを認めない社会のせいにするのではなく、「そしたら環境のせいにするのではなく自分が社会を変えていこう」との決意を持ちながら日々生活しています。その第一歩が両親へのカミングアウトだと考え、一日も早く自分の全てを両親に理解してもらいたいと思います。その時に尾辻さんの著書が背中を押してくれるような気がしています。
出版おめでとうございます。早速本を注文し、今読み終えたところです。
嬉涙が止まらなかった。
何かにつけて、今まで息の詰まる毎日だった。
そして、「自分らしく生きたい」という葛藤から、
30歳になって恋人のことを周りに「恋人=女性」だと言うようになったんだ。ありのままに。
そして、昨日まで実家(香川)に帰っていたのだけれど、
母に「恋人ができた。彼女なんだ。」と告白をした。
母は否定はしなかったけれど、まだまだよく解っていないみたい。
それでも、ありのままの私を受けれてくれようとしてくれているよ。
「自分らしく生きる」ことができる社会にする。
私はやっと何を何が何からできるかを模索し始めたばかりだけれど、
一緒に取り組んで行きたいな。
大切な母に、ありのままの自分を伝えるきっかけをくれたおっつん。
ありがとう。
難しい立場にありながらの決断に感動しました。あなたのような方が現れるのを多くの人が待っていました。
バッシングなど多いかと思いますが僕たちはあなたにどんなことがあっても応援します。僕たちに出来ることがあったら言って下さい!!
あなたはきっと時代の申し子なのだと直感しました。あなたの信念が実現しますようにお祈りしています。頑張ってください!!
私は、埼玉県に住む男性です。昨日の「東京レズビアン&ゲイパレード」に参加しました。尾辻さんのお話を聞かせていただきました。私も、友達も皆涙を流しました。本当に素晴らしいと思います。
私は政治の世界について興味があるので、現職の地方議員がカミングアウトをする凄さを知っています。それだけに、勇気をもらいました。本当にありがとう御座います。私の支持している党でも、ゲイの国会議員を!という意見があります。今回衆院選では無理でも、次回は!と考えている人もいるようです。
これから、色々と大変だと思いますが本当に頑張ってください!いきなりのメールでしたが、尾辻さんの素晴らしいカミングアウトにいてもたってもいられずに・・・思わずメールしてしまいました。
私は、都内在住の29歳社会人(女性)です。この週末に、尾辻議員がご自分のセクシュアリティをカムアウトした本を出版されたという記事を読み、いてもたってもいられなくなり、このメールを書いています。公の立場にある方が、ご自分のセクシュアリティを公表されたという事実だけでも、私とって、十分心を揺さ振られる出来事でした。尾辻議員の勇気ある行動は、多くの人を元気付ける素晴らしい行動だと思います。
私は同性愛者です。中学生の頃に自分のセクシュアリティに気付き、人生の半分近くを同性愛者として生きてきました。ある意味「幸運」にも、私自身は、自分のセクシュアリティについて深く悩むことも傷付くこともなくここまできたと感じています(「自分のセクシュアリティについて深く悩むことなく」というのは、「同性愛者である自分の存在自体を否定するような悩み方をしたことが無い」という意味で、「同性愛者であることによって傷付いた経験がない」という意味ではありません)。
それは、恐らく、私を丸ごと受け入れてくれた最初の恋人(女性)のお陰であるのと同時に、セクシュアリティの問題以上に私を深く傷付けた家族との関係のためだったのではないかと思っています。私は、大学に入るまでは、セクシュアリティ云々以前に、ひたすら「結婚に頼らず自立して生きていく方法」ばかりを考えてきました。その結果、経済的な自立を獲得し、皮肉にも、「結婚よりキャリアを優先させるタイプ」という周囲の見方を獲得することになったため、あえて自分のセクシュアリティを表に出す必要がなくなったのです。ただ、深く悩まないということは、同時に、問題意識が希薄になるということにも繋がります。このままで良いのか?尾辻議員のカムアウトは、私の心を揺さ振りました。
「日本は同性愛に寛容な国」と言われることがありますが、尾辻議員はどう思われますか?私自身は、米国への留学経験を経て、「日本は、同性愛に寛容なのではなく、同性愛の問題に正面から取り組もうとしていないだけではないか」と思うようになりました。同性愛者の存在を見てみぬふりをしている。それが今の日本の現状にように思います。最近、カナダやスペイン等で、同性婚が認められるようになりましたが、そうした国々でも、同性愛者の権利という問題について、最初の一石を投じた人がいるはずです。日本でも、同性愛の問題について、国民の意識を高めるためには、誰かがそうした最初の一石を投じる必要があります。今回の尾辻議員の行動は、そうした「最初の一歩」になるのではないかと期待しています。
米国では、ほんの70〜80年前まで、異人種間の婚姻は罪である、と考える人が国民の半分近くいたようです。それが、現在では、少なくとも異人種間の婚姻を「crime」と考える人はほぼゼロになっています。もちろん、人種差別はありますし、異人種間の婚姻を「sin」と考える人はいると思います。それでも、間違いなく社会は変化してきていて、そして、今も変化続けています。今後、日本の社会がどれだけ変化していけるか、可能性は未知数ですが、少なくとも、行動を起こさなければ変化は始まりません。
米国での生活の中で度々考えたのは、「差別の心はどこから来るのだろう?」ということです。小さい子供は、自分と異なる肌の色を持った人間に対して興味を持つことはあっても、差別することはありません。また、赤ちゃんにとって大切なことは、どれだけ自分を愛してくれるかということであって、その相手が美しいかどうかとか、お金持ちかどうかといったことは、あまり関係ありません。そう考えると、「差別の心」は先天的なものではなく、その大部分が後天的なものなのではないかと思うのです。そうであれば、社会が変われば、差別も減らすことができるのではないでしょうか?
普通に「家族」を作りたい。子供も欲しい。異性カップルでも同性カップルでも、人として望むことはさほど変わりません。人を好きになる気持ちも、人を思いやる気持ちも、同性だろうと異性だろうと変わりありません。そうした「人としての望み」を誰もが追求することができる社会になれば素敵ですね。異性カップルの結婚が祝福されるのと同様に、同性カップルのコミットメントも祝福される時代がくるといいですね。私は、現時点では、自分の本名も肩書きもお知らせする勇気がありませんが、尾辻議員の活動を少しでもサポートしたいと考えています。
初めてお便りさせていただく者です。今朝の朝日新聞への投稿記事を読ませていただきました。そして一言、あのようなことを書いていただけたことに感激し、お礼を申し上げたくてメールを書いています。
私が一人の同性愛者として日頃胸にためていること、人々に訴えたくても何も言えないでいることを、尾辻さんは公の場で堂々と発言してくださいました。尾辻さんが書かれていたことは、私が考えていたことと不思議なほど一致していました。 まさしく代弁していただいたかのようでした。拝読して胸のすくような思いをいたしました。どうもありがとうございました。
ご著書も読ませていただくつもりでおります。カミングアウトされたことで風当たりが強くなる部分も起きてくるかもしれませんが、そんな尾辻さんを応援している者がいることを決して忘れないでください。暑い日が続きますが、どうぞお体ご自愛なさってご公務に励まれてください。今後のご活躍を心より応援しております。
今日、友達からのメールでご自身のセクシュアリティのカムアウトについて知りました。政治家(議員さん)であることを考えると、とてつもなく勇気のいることと思います!!! まだ、出版された著書などを読んでおりませんが、まずは一言、勇気ある行動に感謝、多数の人々に希望を与えてくれてありがとう、素晴らしい人生に乾杯、そして共に自分らしく生きていきましょうね〜〜と言いたくてメールしました♪
朝日新聞の記事、拝読しました。立派だと思いました。もし自分なら、どうしただろうかと考え、尾辻さんの勇気に敬服しました。21世紀の現在、あえてこうしたことをカミングアウトしなければならない社会こそ、まず問われなければならない、と思います。なにごとであれ、少数者が生きにくい社会は、実は多数者にとっても生きにくい社会なのです。
この夏は、戦争をめぐって深く考えさせられることの多い夏でした。若い人たちが自然なかたちで他者を思いやることのできる社会をどうしたらつくれるのか、ともすれば悲観的になりますが、教育に携わる人間のひとりとして、立ち止まらずに進むしかありません。尾辻さんの一層のご活躍を期待しています。
朝日新聞朝刊「私の視点」を読みました。現役の議員という立場でご自分のセクシャリティーを明らかにするというのは、未だにセクシャルマイノリティーに対する差別が横行している今の日本では、差別・中傷を受けかねない行為であるにも関わらず、カミングアウトされた姿勢を尊敬いたします。
私自身、現在某大学の学生として過ごしておりますが、そこで同性パートナーと出会い、大学の先生や先輩、同級生、後輩など多くの人に受容され支えられております。しかし尾辻様が記事で書いてらっしゃった病院での対応や入居の際の差別についてはまだ経験がなく、記事を読んで初めて知った次第です。将来私とパートナーも同じような差別を受けるのかもしれないと思うと気が重くなりますが、尾辻様の記事から「差別に負けてばかりではいけない!」と改めて思うようになりました。
尾辻様もこれから非難されることがあるかもしれません。しかしそんなものには負けずに、セクシャルマイノリティーの明るい未来を築いていっていただきたいと思います。一市民である私が具体的にご支援できるわけではありませんが、心から応援しております。
パレードでのカミングアウト、とても良かったです。尾辻さんのこと凄く尊敬します。
実は、僕もパレードの二日前に両親にアウトしたところだったんです。公務員試験をうけるために、勉強をしたいという所からです。やりたいことはと聞かれたので、人権関係がやりたいと答えました。この際、ハッキリと自分の事を言っておいたほうがいいと思って、今どんな活動をしてて、付き合ってる人がいて、ということも伝えたんです。そしたら父親には、都会に行って、悪い人に騙されたんやとか、変態になった、恩をあだで返された気分やとか、言われました。母親も同じ感じで、何だか遠い人の様だと言われました。前から二人とも何となく解っていたみたいだったのに・・・。
僕もタイミングがとても悪かったのは、感じています。無職で、何もない自分だから。でも理解できなくてもいいが、分かって欲しいと思っています。自分勝手な想いだけれど。大きな負担をまたかけてしまったと思っています。どんな時間がかかるかわからないけど、両親を大切にして行きたいと思っています。
パレードに参加した友人から、貴方のことを聞かされ、ホームページをみた後にメールをした次第です。貴方のことを知り頼もしく思っています。
実は私、約18年になるパートナーがいます。彼女はアメリカ人です。その為この18年間、私たちは二人の関係を続けるために、日本に住んだり、北米に住んだりしながら、二人の関係を続けてきました。時が経つのは早いものですね。私は11月で57歳になります。また彼女は現在65歳です。未だ一緒に住む為のビザの問題を抱えたまま、昨年私は1人で日本に帰って来ました。 現在日本で仕事をしています。
私たちは、ケリー大統領実現を夢みていたのですが、ブッシュ大統領再選。あのショックは口には出せないぐらいがっくりでした。現在は立ち直り、私たちが一緒に住める為にと、カナダ移住を考え、カナダ人の弁護士を通して移民申請中です(どのくらい掛かるか分かりませんが)。同性愛と言うだけで、想像もつかないような人生が始まって、未だ思いもよらなかった人生への選択肢の中からの選択人生。これからが何があるか分かりませんが、「まあ命があるからいいか。」っていう思いで生活をしています。
貴方にこんなメールを送りましたのは、1人の人間として素敵なレズビアン(尾辻かな子)にめぐり会えた、という気持ちからです。どうもありがとう。
パレードの記事より「カミングアウト」を拝見し、早速、近所の書店で購入、読ませていただきました。議員としてのカムアウト、これからの僕らの未来にとても明るい虹をかけてくださいました。ありがとうございます!この虹が消えることなく、多くの虹になるように行動を起こし続けたいと思います。
最後に「がんばってください!」ではなく、「いっしょにがんばりましょう!!」 一緒に行動できるチャンスがあればぜひ、声をかけてくださいね☆
私は、今アメリカ留学中の40代のレズビアンです。尾辻さんが出版された本をアメリカまで取り寄せて読ませていただきました。ほんとにすばらしい本です。尾辻さんの情熱に心が揺さぶられる思いです。
アメリカに来てから、同性愛者への差別、偏見が人権の問題であることを知ってから、 私自身、自分のセクシャリティをようやく受け入れることができました。それまで日本でパートナーと暮らしていましたが、ずっとクローゼットに閉じこもっていました。だから人権問題として同性愛者の解放を考え、アクションを起こしている尾辻さんに拍手喝采です。ぜひがんばってください。応援しています!
私も最近になってようやくアメリカの市民団体の情報を集めてブログで紹介してみたり、カミングアウトしようと準備をすすめているところです。尾辻さんが本の中で告白された子ども時代の体験が、私にも重なる部分が多く、共感し胸が熱くなりました。つらい体験をここまで赤裸々に告白されましたね。すごい勇気です。
私自身、クリスチャンであり同性愛者であるということでさらに悩み苦しみました。同じように悩み苦しんでいる人にとって、悩む必要はないことだと知ってもらうためにブログを始めました。苦しむ必要はない、悩まなくてはいけない社会の方がおかしいのだと・・・。私は20年以上悩み、この年になってようやく気づき、これから一歩を踏み出そうと思っています。いくつになっても気づいたときから始めるべきだと思っています。そしてミドルエイジは、ミドルらしくこれからできることをやっていこうと思います。
尾辻さんの本がたくさんの同性愛者に勇気を与え、社会変革の足がかりになること、そしてこれからさらなる困難が待ち受けているかもしれませんが、それを乗り越えられますよう心からお祈りしています。尾辻さんとパートナー、そして支援者の方々に祝福がありますように・・・。
尾辻さんの手記のことは悩まれたところは自分の事のように読ませていただきました。私は自分を受け入れるために、ふるさとから関西へ昨年逃げてきました。やっとの思いで逃げ出して7月で一年が過ぎました。その間、私と同じように女の人がすきなことを当たり前のようにしている人たちの中と出会い、人生生きていて良かったと実感できたものです。
いままた自分を押し隠して生きている自分に苦しくなってきていました。自分を受け入れるためにでてきたものの、生活のために自分を偽っていきること、私自身子供を持ちたいと思っても好きな人の子供は産めない事実。それを隠すために、自分は不妊なのだという嘘。また、男性とのセックス好きなんですよね。という自分をさらに否定する言い訳。そんな風に周囲に合わせて生きていくことがつらくてたまりません。
まだ私自身自分を受け入れる作業を始めて日が浅いけれど、1日1日暮らす中でもっと自分を好きになれたらいいなと感じました。ちょうど、自分のことで迷っているときに、新聞で尾辻さんの公表の記事を読み、本を読み、昨日は朝日の私の視点を読むことが出来、その後、ふるさとに住む父に初めて自分がレズビアンという単語を使って、自分を偽って生きていきたくない(昨年以降、なぜ突然関西へきたのかという訳を)電話で話すことが出来ました。
今朝父に連絡をしたところ、尾辻さんのHPにアクセスしてみたといっておりました。これから、私はどうやって、自分のことを受け入れるために生きていくか、まだ探っていますが、今この時期に尾辻さんのカミングアウトに触れたことに感謝したくて、メールを送りました。ありがとうございます。(ちゃろ)
ネットでカムアウトされた記事を読み、どうしても一言応援メッセージを送りたく、メールを送信いたしました。議員さんの立場にいらっしゃるのに、カムアウトされたことは、想像以上の勇気が必要だったのではと思っております。そんな尾辻様を、海の彼方から声援を送らせてください。
私の住む州では、ゲイ男性へのヘイトクライムが起こったばかり、カナダでも忠告がありましたように、ゲイであることが罪である国もまだまだ存在していて、心底心から自由になる日はこないのではと悲観することが多かった私に、とても希望をもたせてくれたニュースでした。
私自身は、バイセクシャルでしかも既婚なので、一部のレズビアンの方からは歓迎されていないことも重々承知しておりますが、尾辻様のカムアウトニュースは、多くのノン・レズビアンにも希望・影響を与えてくれたことと思います。
レズビアンであることと、実際に尾辻様が信じて活動することは、関係があったりなかったりするものですが、とかくセクシャルオリエンテーションだけが一人歩きして、勝手に推測などされてしまいがちなのは、日本でも同じだと推測しております。尾辻様の勇気に尊敬を抱きながら、これからのご活躍も心から応援しております。(アメリカ在住)
こんにちは。ブログ経由で今回のことを知りました。本当に勇気ある行動をありがとうございます。心から応援しています。
私たちは、東京に住む、日本人とスペイン人の同性女性パートナーです。日本人でないことで彼女の滞在権の保障がなく、これまで必死に走り回ってきました。配偶者ビザが出ないことで、彼女の身分保障ができないこと。あたりまえに、自分のパートナーの国に暮らすという「公民権」がないこと。そんなことを、ずっと考えてきました。まさに、これは人権問題であると思います。
私のパートナーはスペイン人ですので、今回のスペインの同性婚は世界でもビッグニュースとなりましたが、日本にいる限り何の保障もありません。そんなことを、私自身は公民権の剥奪だとかんがえています。
スペインのサパテロ首相がすばらしいメッセージを出しました。
http://blog.livedoor.jp/conjunto/archives/26834628.html>
本当に、勇気ある行動に、心から感謝します。そして心からエールを送ります。これからきっと多くの人たちが続いていくと思います。「自由と平等」は、必ずやメインストリームとなると思うからです。
朝日新聞のコラム読みました。とてもすばらしいと思います。 私は性同一性障害「MTF」です。私たちも切実な問題に直面することが多いです。トイレ・病院・就職等・・・今回のコラムを読んで、「私も何かしなくてわ・・・」と思いました。しかし現実は・・・パートナーの収入で生活している私に何が出来るのか考えさせられました。とにかく勇気を頂きました。有難う御座いました。北海道からですが応援しています。
カミングアウトをして本を出版されたとのことを知り、早速購入しました。同じ同性愛者として共感することがたくさんかかれていました。セクシュアルマイノリティにとって住みよい社会、セクシュアルマイノリティをはじめ全ての人が自分らしく生きられる社会を共に築いていきましょう。(汐風の贈りもの)
初めまして!僕は、性同一性障害の当事者で22歳です。
尾辻さんの記事を新聞でみました。正直ビックリしたのと、嬉しさ・喜びの気持ちが湧いてきました。大勢の前で言うという事は、簡単な事ではないのを知ってます。しかしそれ以上に、何も悪いことをしている訳ではないのに、堂々と生きれない事は、もっと辛い事を知っています…
尾辻さんが公表した事で、同性愛の当事者だけじゃなく、本当にいろんな人が励まされたと思います。僕も、勇気をもらいました。ありがとう★ そしていつかは、何か活動をしてみたいと思いました…
堺は、僕の住む町からも近いので、これからも活動を楽しみに見守ってます。「尾辻さん、これからもゆっくり・頑張ってください!!」
関東在住の41歳です。あるブログで尾辻さんのご著書を知りました。そしてすぐ検索し、ホームページを拝見する事が出来ました。 私は天涯孤独・鬱病でセクシャルマイノリティーです。病気で寝たきりになった母の看護を8年続け、母に続いて父も他界し、もう4年、病気を抱えて独りで暮らしています。(父はアスベストに因る罹患の可能性がありますが、私が鬱病で思うようにならない為、なかなか調査も進みません)
今後の自分、そして社会がとても不安で堪りません。昨夜はインターネットで知り合った、私と同じような境遇の方とこれまでの経験や現在・将来の不安について語り合いました。 尾辻さんのような存在はとても心強く感じます。もう大阪に移住したいくらいです!今後のご活動、応援させて頂きます。
同性愛の議員誕生にエール
(朝日新聞「声」欄に掲載 東京版08/23、大阪版08/31)
著述業 石川大我(東京都世田谷区 31歳)
「同性愛 偏見と不平等解消に力を」(18日「私の視点」)と訴えた大阪府議の尾辻かな子さんが、自著でレズビアン(女性同性愛者)であることを明らかにした。カミングアウト(公言)した同性愛者議員の存在が日本でも目に見える形になったことに、エールを送りたい。
私は男性同性愛者だ。若い世代のゲイを対象とした交流イベントを約2カ月に1回主催しているが、毎回「自分以外のゲイに初めて出会った」と喜ぶ参加者がいる。多くは学校や家庭で、ゲイであることを隠さざるを得ない状況で生活し、孤立感を深めている。
私も以前、尾辻さんが言うように「同性愛者なんて、世界で自分だけでは」と思い悩んだ。多くの当事者たちにとって「あなたはひとりではない」と訴えた尾辻さんの存在は大きい。
社会から無視され続けた私たちだが、ネットの普及や東京、札幌など各地のゲイパレード開催で、少しずつ見える存在になってきた。「30人に1人」と言われる同性愛者。自分なりの方法で尾辻さんの勇気に続けたらと思う。社会も、人権問題として広く認識していく必要があると考える。
石川大我さんのホームページ http://www.taigaweb.jp/
一気に著書を読みました。素晴らしいし力づけられました!
同世代として共感できるところが沢山あり、しかも大学を中退して、より都会の大学に入り直すところまで同じでした(^^;;)
多くの人が同じようなことで悩んでいて、Gay Right先進諸国の例からも解決策はある程度分かっているからこそ、立ち上がることの重要性を久しぶりに考えさせられました。
アジアJrチャンピオンといい、議員立候補といい、やるときは一気に駆け上がる気合を見習いたいものです。
ご多忙のことと思いますが、これからも頑張っていきましょう♪
こんにちは。私は、宮城県仙台市に一人住まいの女性同性愛者です。今日、尾辻さんの著書を拝読いたしまして、とても元気付けられました。すぐにホームページを開きました。
「社会がいつの間にか変わるのではなくて、誰かが変えているんだ。」
昔からそう考えていて、でも、自分には変える力なんかなくて、どうしたらいいんだろう、ってずっと考えてきました。尾辻さんは自らの力で社会を変えようとしてる、すごい!ととても感動しました。
私の妹も、セクシャルマイノリティです。そして、私たちはクリスチャンです。社会的な圧力、そしてそれよりも強く宗教的に抑圧された思春期を過ごしました。危うく本当に死んでしまうところでした。今なお、(今日も体と心が辛くて仕事を休んでしまったのですが)私はこれから生きていけるんだろうか?という不安があります。<
関西では、キリスト教会でも、セクシャルマイノリティの人権のためによく動いてくれているようですが、ここ、東北の地というのはいろんなことがスッポリ抜けてしまうようで、まず、セクシャルマイノリティが存在することすら「本当」と思われていない雰囲気でいっぱいです。
羨ましいなぁと思っているだけじゃなくて、仙台でもいつか何かできたらなぁと思います。そのためには、まだまだ勉強が必要ですが、落ち込んでいた最近の日々。。もう一度頑張ろうという気持ちにさせてくださった尾辻さんの著書、生き方に感謝です。ありがとうございました。東北の地からも、応援し続けています!どうかお体に気をつけて頑張ってください!
フランス共和国 ベグル市長 ノエル=マメール氏(緑の党)
「頑固な伝統が残る国で、公然と同性愛を認めたことによって彼女が示した勇気に敬服するとお伝えください。日本社会は習慣という点では非常に厳格ですよね。フランスにもまだまだ保守的な部分があるにしても、日本においてカミングアウトをすることは、フランスでカミングアウトをするよりも遥かに勇気のいることで、非常に毅然とした行動だと思います。彼女に私からの共感・激励・連帯の気持ちをお伝えください。日本社会がこの問題について開かれることを願っていますが、フランスよりもずっと困難なのではないかと思います。」
インタビュー:及川健二さん http://www.pot.co.jp/oikenparis/
※ノエル=マメール氏は、市長として同性婚を認めて世界的に話題を呼んだ方です。
私は福岡に住む20歳の同性愛者です。今は同年の彼女と同棲生活を送っています。同性愛のネットを通し尾辻さんの事を知りました。私はまだ自分のセクも彼女がいるという事も周りすべてにはカム出来ません。でも周りに彼女の事を隠す度、また彼女に隠される度に悲しい気持ちになるのも事実です。
尾辻さんは世間に名前も顔もしれている立場でありながらカミングアウトしていると聞き、嬉しさと尊敬、自分はまだすべてにカムする勇気がないという悔しさもありました。 少しずつですが世間の同性愛に対する考えが良い方向になっているので私もそして彼女も少しずつだけど自分に正直にありのままを周りに見せれたらと思います。 これからは見ているだけではなくて署名など積極的に行っていきたいと思います!尾辻さんに同性愛者の今と未来の希望と勇気を貰えました!これからも応援してます。
はじめまして。私は神戸市北区に住む一主婦です。実は先日高2の息子からカミングアウトされました。ほんとに驚きました。そのとき息子は「正しく理解してほしい」と言って、「すこたん企画」のサイトから同性愛の基礎知識という資料をプリントアウトして渡してくれました。その晩一気に読み、私の驚きは別のものに変わりました。私はこれまで人を差別の目で見たことなどなかったつもりでしたが、同性愛に関する私の認識はことごとく間違ったものでした。こんな人間の根源に関わる性のことを何も知らなかったなんて。そして次の日、息子は石川大我君の「ボクの彼氏はどこにいる?」を貸してくれました。時間がたつのも忘れ、一気に読みました。息子の思いとも重なって、何度も涙が出ました。こんなに多くの若者が苦しんでいるのに、社会は一体何をしていたんだろうと大人としての責任を感じました。
中1の時に気づいて以来5年近くもの間、誰にも言えずに息子は1人で悩み続け、ただインターネットだけをたよりに自分が一体何なのかを探し続けたそうです。私たち家族はきっとその横で、テレビに出ている「オカマ」と呼ばれる人たちを見て笑ったこともあったでしょう。先日なんかクレヨンしんちゃんの「アクション仮面とハイグレ大王」という映画版で、そのハイグレ大王が「オカマ」という設定を見て、あきれてしまいました。子供が小さい頃よく見てはお腹をかかえて笑った漫画です。小さい子はこれを見て、「オカマ」という差別用語をどこでも使える言葉として覚え、「オカマ」は悪い人、気持ちの悪い人のこと、笑ってもいい人なんだというイメージを持つことでしょう。そしていつか思春期を迎え、自分がひょっとしてその仲間なのではないか、と気づいたら、どんなにショックを受けることでしょう。そんなことを知りもしないで、私もあの時は笑っていたはずです。一体社会はどうなっているんだろう。どうして誰もこんなに大切なことを教えてくれなかったんだろう。じっとしてはいられなくなりました。
息子のカミングアウト以来、私は新聞や雑誌に投稿を始めましたが、取り上げてはもらえません。どうやって私が知ったこの大切なことをみんなに伝えようか、インターネットであちこち調べていると、兵庫県人権啓発協会があることを知りました、すぐにメールを送り、私の経験を書き、社会の偏見と差別の中で深い悩みに沈み、苦しんでいる子供たちがたくさんいること、一刻も早く正しい知識をみんなが持てるよう啓蒙してほしいことを訴えました。数日後、三宮に出たときに電話をしてみました。ところが読んでいただけてもいなかったのです。「へんなメールが多いので・・・」だとか。「どうぞ来てください」と言われたので、伺いました。そこでのやりとりは私が創造していた以上にひどいものでした。人権と名のつく場で仕事をしている人がこの有様とは・・・。けれど自分の認識不足を素直に認められ、「もっと多くの人に話をきいてもらいたい」と言うと、教育委員会の人を3人紹介してくださったのです。次の日自ら、私の手紙を持って教育委員会の人権教育課に出向いてくださいました。おかげで次の週にはそこの人にも話を聞いていただくことができました。)人は同性愛についての認識は持っておられましたが、「3〜5%もいるということは、学校でいえばクラスに1人以上いることになります」というと、「0.3%の間違いではありませんか?」と驚いておられました。これから校長や教師の会合の場でこのことを取り上げて行きます、と言ってはくださったのですが・・・。こんな人たちがみんな知らないのでは、社会が知らないのも無理はない。「この税金どろぼう!」と叫びたいくらいでした。その後ある知り合いの市会議員にも話を聞いていただきましたが、やはり正しい知識はお持ちではありませんでした。お会いする前に大我君の本を読んでもらおうと本屋に寄ったのですが、やはり同性愛関係の本などどこにもなく、女性のエッセイというところであなたの本を見つけたのです。その晩、また一気に読ませていただき、あなたが堂々と社会に働きかけておられるのを知り、また他のどの団体も当事者の親にまで気遣っている団体はなかったのに、あなただけが親も連携を取れるようにと書いてくださっているのを読んで、ああ、やっと親の気持ちをわかってくれる人がいたと、涙が出ました。
そしてメールをさせていただいた次第で長い自己紹介になりました。偶然にも息子はあなたの母校、夢野代高校に通っているのです。息子はまだ友人にカミングアウトできていませんが、他にも何人かうわさされている子がいるそうです。事実かどうかわかりませんが、必ずいるはずですよね。あなたのような方が母校に講演に来てくれたらいいのに・・・と言っております。26日にエルおおさかにあなたが来られることをネットで見ました、私も行こうと思っています。人権啓発協会の機関紙で2003年3月に「性的指向と人権」という特集を組んでいたことがわかり送ってくださったのですが、とてもいい冊子なのです。このようなパンフレットを定期的に学校で配布すれば、子供のいる家庭には少なくとも正しい知識が届くことになると思います。26日にお時間がおありでしたら、ぜひこれも見ていただき、これからの私の活動についてご相談に乗っていただきたいのです。お時間がなければ別の機会に事務所にでも行かせていただきます。それまでにお電話させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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